- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
たえちゃんは中学生です。
お母さんはどこかに行ってしまいました。
たえちゃんはママがくれたお人形といつも会話しています。
ひとりぼっちでも、コロちゃんがいれば、へいき。
もうひとりのたえちゃんが送る、
魂を震わす感動のヒューマンドラマ!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
トラシショウ。
30
「・・・何言ってるの?・ぬいぐるみが喋る訳無いでしょ、バカ」。積読消化。母子家庭で母親から捨てられ施設に送られるも、明るく健気に成長し中学に通う「たえちゃん」。けれど世間にはそんなうら若い少女を隙あらば毒牙にかけようと狙うゲス野郎がいっぱい。心の友達のぬいぐるみの「コロちゃん」は助けてはくれないけれど、ホントのホントにピンチに陥るとたえちゃんの中から「たえない子」が現れる。たえない子はとっても強くて、大概の悪党共は輪切りに寸断してしまうのだ。・・・いやホントよくコレ連載するよね(笑)(以下コメ欄に余談)。2020/07/06
コリエル
6
ネットでオモチャにされて十年以上経つうちに独自進化を遂げたたえちゃんは、必殺仕事人みたいなことに。エロ漫画時代から健在のブラックジョークを交えつつ、たえちゃんがひたすら輪切っていく漫画だが、その先に幸せは待ってるのかなあ…2020/05/26
ぴよ(toyoneko)
5
コレはコレで悪くないと思いますよ2020/10/25
きのと
5
表紙的にワンチャンやばいの期待できるかと思ったけど笑っちゃうような感じの仕上がりだった2020/08/27
てっち
4
かの某18禁問d…話題作が、まさかの一般誌連載になって帰ってきた。18禁版で起きたことを根幹設定として、続編をユーモア(?)たっぷりに描いている。クラスメイトよろしく「中二病」と言われればそれまでだが(ってかリアル中学生やんw)、このトラウマを上手く利用した展開は拙作「Black Memories」の流れを彷彿とさせて個人的には結構好きだなぁ。「殺ったねたえちゃん!」の別名は強ちどころか全く間違ってない2020/06/12