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内容説明
日常と非日常を分かち合う、異種族恋愛譚。
プールサイド。微かに匂う、塩素の香りに、鼻の奥がツンとする。
何気ない青春、何気ない日々は突如、姿形を一変させる。
「あの日、あの朝、オレのカラダは全く違うモノに変わってしまった・・・」
高校1年生、水泳部の末森ケイが、カッパの少女・シズクに出会って、
日常と非日常の狭間で揺れる。種族を超える、切なくもどかしい恋愛譚!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
トラシショウ。
30
「あのー。多分今あなたの一番会いたい女の子、河野シズクです」。高校一年、夏。中学で水泳部エースだった末森ケイは、密かに想いを寄せるインターハイ出場者の花園サキに告白をかけた水泳勝負を挑む。勝負に向けての単身朝練で突如不調となり溺れかけたケイを、同じ一年の河野シズクが救う。だが彼女からはケイを救う為にその体は「私達」と同じになったと告げられる。強い感情やストレスを感じると体が渇き、「特別な水」が無いと生きていけない、「河童」の体に。寡作な作者の新作は、何とも瑞々しく初々しい異種族恋愛譚(以下コメ欄に余談)。2020/06/08
akihiko810/アカウント移行中
14
水泳部の青年ケイはプールで溺れてしまう。助けてくれたのはカッパと名乗る少女シズク。ケイの体はカッパになってしまう…な異種族ボーイミーツガールマンガ。 絵柄も好みで、女の子たちも可愛く、なかなか面白い。ケイがカッパになってしまったのを、わりとあっさりと受け入れているのが解せない感じもあるが、違和感があるのはその程度。夏の匂いがする異種族青春物語だ2021/08/26
ケー
4
うーん、ここで読み終わるかもしれない。2021/11/16
きのと
1
見たことある絵だけどあーこの人だったのか。内容は別に悪くないけど設定が無茶苦茶だからはいっていけないだろうな普通に2020/09/07