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内容説明
アメリアと共に、修行のため迷宮を攻略していた晶は
その奥底で迷宮のボスである魔族“黒猫(ブラックキャット)”と出会う。
魔王の側近でもある黒猫から聞かされたのは「晶を待っている」という魔王の伝言だった――。
そして、迷宮外で行動を共にするため“黒猫”と契約をした後転移魔法陣から脱出を試みるのだが……
転移した先がアメリアの故郷“エルフの里”で――!?
“暗殺者”の少年が仲間と共に歩み始める、第三幕。
巻末に原作者書き下ろし小説収録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
34
夜に対しての態度が今までと違いすぎる…/妹の逆恨みというか被害妄想ひっど。2020/05/31
レリナ
21
キリカとアメリアの確執。夜が仲間になったことで、晶一行は更なるレベルアップを図るために、迷宮の外へと転移。エルフ族による攻撃を受けた晶はキリカとの決闘をすることに。晶の強さがこの時点で群を抜いているのは明らか。まだまだ強くなっていくであろう晶はレベル100に到達することはできるのだろうか。暗殺者の強さがここまでとは誰が予測できただろうか。魔王が何か秘密を握っていそうな予感。この作品は絵が抜群に上手いので、戦いの緊迫感が違う。これはこの先期待感しかないわ。原作は買おうか検討中。次巻に期待。2020/05/30
蜜葉
3
設定とイラストは面白くなりそうなのに、あんまり好きじゃなかった。大きい猫ちゃんは可愛い。2021/08/12
きのと
2
なんか基本的に辻褄があってなくて辟易する2020/06/05
もここ
2
絵は安定していて迫力もあるので戦闘シーンも飽きない。モフモフも可愛い。でもエルフの双子のお話は…奪われた記憶がどんなのか分からないけど、その後のキリカの行動は完全に病みでメンヘラ。幾ら強くても魅了で周囲を従わせるとか幼稚だし虚しいだけだろーに。納得出来る理由なのか気になる。2020/05/30