新潮文庫<br> 清算―特命金融捜査官―(新潮文庫)

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清算―特命金融捜査官―(新潮文庫)

  • 著者名:江上剛【著】
  • 価格 ¥935(本体¥850)
  • 新潮社(2020/05発売)
  • ポイント 8pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784101462271

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内容説明

娘の無念を晴らしたい――伊地知耕介に連絡をしてきたのは元上司。彼の娘は28年前に惨殺され、犯人は不明のまま。その事件の真相を獄中の死刑囚が語り始めたという。一方、伊地知はカメラアイの能力を持つ部下の悠希と「地銀の雄」さざなみ銀行の不正融資疑惑を追う。ふたつの事件が交錯するとき、伊地知は拳銃に手をかける。江上剛史上最もキケンな、ハードボイルド金融エンターテインメント!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Yunemo

20
前作でも感じた組み立てが粗過ぎるとの想い。確かに最近現実に起こった金融不祥事をベースにしているのは理解できるのですが、如何せん現実部分と乖離があり過ぎて。だからこそ、ハードボイルド金融エンターテイメントと謳っているのでしょうが。伊地知捜査官の想い、金融の正義を貫くためにという設定には共感。水原悠希というカメラアイを持つコンビの活躍も面白い設定。自身が細部に拘らず極上のエンターテイメントとして楽しめれば、と念押しして。現在の金融政策がもたらす地銀の惨状、金融機能の低下、でもやっぱり欲という魔物に翻弄されて。2020/01/19

クルミ

10
娘の無念を晴らしたい。伊地知耕介に連絡してきたのは元上司。28年前に惨殺され、犯人は不明。その事件の真相を獄中の死刑囚が語り始めたという。伊地知はカメラアイの能力を持つ部下の悠希が調べ始める。さざなみ銀行の不正融資疑惑を追う。救われない話でした。カメラアイとは、見たものをカメラのように捉えて記憶してしまう。そして忘れる事ができない。2025/12/10

Pon

5
星2 先が全く気にならない展開で読むのが辛い2020/06/19

オオイ

5
銃を持っている金融庁の監査院これだけでもムチャクチャだが話はもっと苦しい展開。2020/02/08

しゅー

2
前作に引続き読了。テーマはスルガ銀行不正関連で非常に興味深かったし、ストーリーとしてもまずまず面白く読めた。ただ、なんとなく満足度は高くないかなーという印象。2020/12/23

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