彩りの街をめぐる旅 モロッコへ 最新版

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彩りの街をめぐる旅 モロッコへ 最新版

  • 著者名:宮本薫
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • イカロス出版(2020/05発売)
  • ポイント 15pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784802206624

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内容説明

『彩りの街をめぐる旅 モロッコへ』の情報をアップデート、また主にマラケシュ紹介ページ数を増やして、全192ページにボリュームアップした最新版が登場!
素敵なモロッコ雑貨が手に入るマラケシュ、迷路のような街歩きが楽しいフェズ、港町ならではのカオスが魅力的なタンジェ、フォトジェニックな青い街シャウエン、のんびりした海辺の街エッサウィラ、そして砂漠体験を楽しめるモロッコ南東部――。
モロッコに長年暮らした著者がこれらの街&エリアでおすすめしたいショップ、レストランやカフェ、リヤド、見どころなどをご紹介します。
また、モロッコ雑貨専門商社を営む著者ならではのモロッコ雑貨の選び方やそのポイントなども。
「素敵なモロッコ」に出会いたい方におすすめの1冊です。


◎はじめに
◎モロッコ 旅のプラン
◎モロッコMAPとモロッコ基本情報
◎フェズ
◎タンジェ
◎シャウエン
◎マラケシュ
◎エッサウィラ
◎モロッコ南東部
◎モロッコのハンドメイド
◎モロッコの食、あれこれ
◎モロッコ旅のヒント
◎おわりに

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ジュースの素

11
2019年版、モロッコの最新情報本。20年前に旅したので比較しやすい。回る箇所はほとんど同じだが、あの国の雑貨は非常にカラフルで可愛い。そして以前にはなかったリヤドの充実が凄い。全体にとてもお洒落になったし、料理も品物もうんと増えた。でも、今もフェズでは迷路に迷うだろうし、タンネリでは鼻が曲がる臭さだろうな。心残りなのはエッサウィラに行ってない事。あの町だけには行きたいなぁ。2019/04/23

ひろみ

10
松田聖子さんの歌にあった「マラケッシュ」という単語が何か印象的で、数十年の時を経て結びつきました。 独特の色を持つ建物やインテリア、細密な幾何学模様の壁やカーペットなど、異世界の素敵な空間。海も山もあり砂漠とオアシスもある国。不便な点はもちろんあるようですが、こういう国で送る人生はどんなものかと空想する。 世界史の先生も、モロッコは本当に素晴らしいと話してたなぁ。行ってみたい。2024/04/04

オノなコマキ

5
妄想の旅、モロッコ編(図書館本)。アフリカは唯一の未踏の大陸なのよねー。チャンスはあったけれども、体が無理だったから仕方なし。アフリカと言えども、かなりアラブ色が強く、かなり魅惑的。幾何学デザインや色遣いが何とも言えず心をくすぐる。トルコもそうだけれども、行ってみたよな~。ローマ時代の遺跡なんかもあったりして、ちょっとびっくり。これは俄然興味がわいてきた。食べ物も絶対に美味しいよなー。行けるのならば、行ってみたい国の1つかな。2021/11/03

SAYA

4
掲載されているどの写真もとっても素敵!なので、地球の歩き方で基本的な旅行&観光情報を押さえた後は、本書で旅へのテンションを上げる&かわいいお店情報を入手するのが楽しいです。お店情報に、クレジットカード使用可否が書かれているともっとよいと思います。また、お店が移転していることがありましたので、最新情報を確認がおすすめです。11日間旅行してきましたが、いま読み返すと、体験できなかったことがたくさんあって、旅行後も楽しく読めます。2019/10/26

amdd

2
モロッコは、一生に一度は行ってみたい国のひとつである。一番の理由が、まるで絵画のような青い街・シャウエン。正確に言うと、シャウエンしか知らなかった。モロッコを訪れる時は、ぜひ砂漠にも行ってみたい。ラクダに乗って、一面の星空を見てみたい。世界観変わるだろうな。フェネックの子ども可愛い。ミントティーと焼きたてパンも体験してみたい。あとバラの街も行ってみたい。しかし、治安はなかなか心配な面もあり。2021/09/13

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