マーガレットコミックスDIGITAL 1日2回 1

著者名：いくえみ綾【著者】

集英社（2020/05発売）

• ISBN：9784088443416

内容説明

園田れみ（39）は、夫と死別し母と娘と3人暮らし。ある日、隣に住んでいた鍵谷季（かぎたにとき）（39）が離婚して戻ってきた。ふたりは小さいころから一緒に過ごしてきたがそれぞれ別の人と結婚し、今はどちらもひとり。過去のふたりの記憶の中にはいつも、ここにいないある人がいて――。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[konoha]

タイトルが不思議だった。アラフォーの幼なじみ、れみと季の再会から始まる物語。絵が変わったかな。学生時代の友情と恋愛の描き方、詩みたいな長いモノローグが、いくえみ先生らしい。うれしい。チューやんがかっこよくて好き。

2021/11/29

[たーさん💎💎]

再読です。 実家がお隣同士の幼馴染。大人の2人が再開してどうなるか気になる。いくえみさんは昔から読んでて好き❤️

2023/12/01

[ぴろち]

いいねー

2022/04/29

[あゆみらい]

ココハナに連載中。幼なじみ、アラフォー。死別してシングル、離婚してシングルの男女。いい。穏やかにささえあってほしい。

2021/09/06

[ゆりこ]

いくえみさん新刊は、39歳の幼馴染の男女。高校生のエピソードが甘酸っぱくて、素敵です。この人がこうなって、この子が生まれたのね‥。続きが気になります。

2020/05/30