うちの師匠はしっぽがない（３）

著者名：ＴＮＳＫ【著】

講談社（2020/05発売）

• ISBN：9784065194720

内容説明

「こいつ最近、たるんでへんか――？」

クールビューティーな人気落語家・大黒亭文狐。
弟子をとらない主義だった彼女が心動かされ唯一入門を許したのが、化け狸の少女・まめだ。
しかし師匠はついに気づいてしまった。
自分はまめだを、甘やかしすぎているということに……！
反省した師匠のとった行動とは？
そしてまめだの体にも異変が……！

さらに獄中から、あの落語家が帰ってきて……！？

新展開にますます目が離せない大人気落語ファンタジー
第３巻！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[いおむ]

電子版にて。四天王そろう！

2023/02/05

[魚京童！]

借金返済　白團治　大公演　

2025/08/01

[龍田]

まめだが馬鹿で健気で可愛い。文狐師匠も、まめだを甘やかしたりで可愛い。尻じゃなく 白團治師匠、だらしないけど落語家らしい人。

2020/07/12

[みっちぃ]

しららの師匠が帰ってきたと思ったら、新たな展開に。

2025/07/28

[ekura]

たぬき好き＆落語好きの立場からは、たぬきのしっぽがアライグマ的しましまに誤描されているのさえなければ満点の作品なのだが……！　なぜしっぽを縞に……！

2020/05/13