ガンガンコミックス 獣神演武 4巻

著者名：荒川弘【作画】/黄金周【原案】/社綾【シナリオ】/草薙【美術設定】

スクウェア・エニックス（2020/04発売）

• ISBN：9784757525818

内容説明

【荒れ狂う運命の中、一つの星が墜つ――…。】
史明の策にはまり、岱燈への憎しみに染まった頼羅。星々の運命を掻き乱す史明に立ち向かう岱燈たち。その戦いの最中、一人の戦士が命を落とす…!!
(C)2009 Hiromu Arakawa (C)HUANG JIN-ZHOU・GENCO・FLAG (C)2007 獣神演武製作委員会

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[たべもも]

かなり驚きの巻(特に麟盟のお腹…)。そして劉煌苦悩の巻。結局史明の正体はいまだ分かってないけど全ｷｬﾗの中で一番気になる存在。最後のﾍﾟｰｼﾞ、凄いﾔな感じ。次最終巻なのに、まだなんかあるんか!?

2015/04/14

[神太郎]

やや駆け足にも感じた。仲間の一人が脱落。えー、お前ここでやられるんかー？！と。ちゃくちゃくと最後に向けて動いてるなぁ。次巻が最終巻。

2021/03/14

[あーさん☆来年も！断捨離！約8000冊をメルカリでちびちび売り出し中！(｀･ω･´)ゞ]

猿？(；￣Д￣）？目怖い～(´д｀|||)

2018/01/08

[陸抗]

テンポがよすぎて、大切なエピソードがザクザク削られてない？鳳星ーっっ！

2018/02/22

[いよ]

中学時代に買ったものを再読。主人公の物語でもあるのだが、この巻は五神闘士の劉煌が比較的掘り下げられている。主人公との対比かなーと思うけど、よくよく読んでいると、作品がぶれる感じもする。考えすぎかもしれない。昔は好きだったが最近この作品が好きじゃない理由としては、原作を多数で作っているからこそ、プロットの消化のように見えてならないかららしい。

2017/01/24