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内容説明
時は1879年、戊辰戦争に幕軍が勝利し平和を取り戻した江戸の町。鑑定眼を持つ金髪の居候・こがねと共に祖父の質屋を経営することになった燈太郎だが!?パラレルお江戸の日常商売譚!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しぇん
16
幕府が勝ってエドが続いていたら?というif物語。物語が始まった地点では謎だらけ。何故か鑑定屋をやっている元賭博やの用心棒と異国の居候。失踪しているらしい店主。不穏な依頼に巻き込もうとしてくる幕府と。ただ、話の展開が早く一巻から大きな事件に巻き込まれてるなと思いましたが昨今のんびりしてると打切られますしねと納得を。2020/04/19
YS-56
2
よく分からないままその世界に引き込まれるのは結構好きです。いずれはこの世界線に進むことになった戦いも語ってもらいたいものですな。2020/04/16