内容説明
白内障手術のベストセラー本に、3焦点眼内レンズ等の最新情報を取り入れ全面改訂 待望の第2版
谷川俊太郎氏ご推薦
「はしがきを読んだだけで、私は山﨑さんをドクターとしてだけではなく、人間として信頼しました。」
【2020年版の改訂点】
●著者が自分の両親に白内障手術を執刀した体験談、詩人・谷川俊太郎さんをめぐるストーリーを追加
●高精度レーザー白内障手術の最新情報を追加
●老眼・近視も改善 3焦点眼内レンズを紹介
●白内障手術の内容がわかりやすいイラストに一新
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぱぴぷぺぽ
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***2023/08/10
のぶ
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白内障手術を受けて人生を二十代からやり直そうと思ったのですが流石にそういう訳にはいかんみたいやね(当たり前か)。こんな本を読むということは、ご想像の通りですハイ、昨今視野がぼやけつつあり眼科に通ってます。いずれ手術は受けることになる、その予習の一環です。やがて来る自分事なので白黒だけど生々しい写真が掲載されているのを怖れでドキドキしながら眺めてました。とりあえず切る、吸い出す、レンズ挿入、という流れで、それぞれのステップにレーザーとか多焦点といった技術革新が起きているということで、そろそろ覚悟を決めねば。2022/05/04