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内容説明
プロジェクト進行の新しい教科書
【本書のポイント】
・紙1枚にプロジェクトの状況を書くだけで、全体が俯瞰できる
・プロジェクトのどこが滞っているのか、という本質がつかめる
・プロジェクトの種類、規模、起案者を問わずに応用できる技術が身につく・フルカラー&図解が豊富でわかりやすい
【こんな人におすすめ】
・はじめてプロジェクトに関わることになったが、何をしていいかわからない
・プロジェクトの理想的なゴールはあるけれど、何から手をつけていいのかわからない
・プロジェクトを任されたのはいいけれど、どのように進めたらいいのかわからない
・なんとなくプロジェクトに巻き込まれたけど、案の定思ったように進まない」
【内容紹介】
社会人であれば誰しもが関わるプロジェクト。
働き方改革や副業解禁の流れから、プロジェクト単位で仕事を進めることがますます増えてきました。
でもなぜか、プロジェクトの上手な進め方は学校でも会社でも誰も教えてくれません。
そこで本書では、プロジェクト進行の技術を身につけるにあたって
「プ譜」(ぷふ)というツールを紹介します。
これが紙1枚で書けるものです。
アナログでもデータでも作れます。
※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kentaro
28
どんなプロジェクトであっても、進め方の基本形がある。それは、企画、要件定義、設計、製造、テスト、検収、という流れ。新しいプロジェクトに着手する前には「こんな課題がある」「こうなりたい」といったさまざまな要望、要求、目的がある。また、目的達成のために活用できる資源や制約もある。こうしたことを考え、整理することが「企画」だ。次に、企画を実現するために、実際につくるものの機能やあり方を定めることが要件定義。要件定義は、「なりたい姿」と「それをどうやって実現するのか」をつなぐ、プロジェクトにおける重要な工程だ。2023/12/07
じぇふ
7
プロジェクトを上手くすすめる必要が出てきたので手にとってみました。内容としては、今の自分にはかなりうってつけな内容でした。抽象的な部分から目的・ゴールを定める部分の経験があまりなかったため、この本に書かれている事は特にプロジェクト初期段階では意識して取り組みたいと思います。アクションとして、早速プロジェクト譜を作って取り組んでいます。2020/11/16
Keiji
2
[図書館本]プ譜というのは、初めて知りました。プロジェクト当初の目標をわすれないようにするものなんでしょうか?ぱっと見、ユースケースって思いました。基本的な考え方としてはKPI?2023/10/27
Tomoki Endo
2
学校や会社では教えてくれないプロジェクト進行の技術を教えてくれる本。「プ譜」と呼ばれる型を使ってプロジェクト進行の要点を整理していく。フルカラーで文字が少ないのでサクサク読むことができた。仕事でプロジェクトメンバーに選ばれたので、実際に活用してみようと思う。2020/06/21
ガテン系
1
プロジェクトを進行させるにあたって最低限必要な要素について抑えている。でも説明されたところで実際に手を動かしてみないと分からんよなあとなってしまった。2023/12/07
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