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内容説明
ロバート・オウエンは単なるユートピア社会主義者ではなく,若くして自ら経営したニウ・ラナアックの紡績工場を舞台に,新しい労働の原理に基づく新天地を開拓した実践の人であり,産業革命期の風雲児であった.この自伝は彼が徒弟見習から身を起し名を遂げるまでの一生の記録であり,また労働運動史上のもっとも興味深い資料でもある.
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
lily
122
その時歴史が動いた。オウエンという名の通り、世界を円くした王として。単純化かつ短期間で多くの無知、誤謬、不幸を無くし、秩序、価値、善行、幸福のユートピアを創造した。200年前には人類史上未曾有であった。宗教観さえも不採用とした。協同主義の思想から、協同組合、労働組合、労働交換所、工場厚生福利施設、工場立法、世界最初の幼稚園、人格形成論、サマータイム、新結婚観、都市と農村の結合、グリーン・ベルト、労働者新教育、環境社会学、協同社会等々これら全てオウエンの泉に回帰する。GAFAをも超えるであろう不滅の功績だ。2019/07/29
シルク
11
年末年始に、この人について1本原稿を書こうと思ふ。そんな訳で、前々からいつか読もうと思っていたこの本をようやく手に入れた。いやー。。。オウエン。。。おもろいひと(笑) いやすんません、高尚な方だと思うのだが、わたくし的には、なんか知らんが笑けるひと😂(笑) 少年時代の思ひ出から丁寧に書き起こしているのだが、それがいちいち、「はっふ〜ん🥳 僕ぅ、齢に似合わぬ早熟な聡明なこどもでね…こ〜んな天才児エピソードもあったし、あ、あんなことも…」てな調子(笑) 幼くして、学校の先生のアシスタントに抜擢されたり、→2025/11/22
逆丸カツハ
5
協同組合の祖。崇高な理念を持つ非常に高貴な人物だったことがよくわかった。到底自分に届くものではないが、やっぱりこういった活動に習いたい…。2023/10/21
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