内容説明
聖女召喚に巻き込まれ、城下町の食堂で働くことになった鏑木凛。彼女の作る料理は“おいしい！”と街で徐々に評判になっていた。
ある日、第一騎士団長のライフォードが血相を変えてやってきた。ガルラ火山まで出かけなければいけないが、防炎薬の瓶が割られてしまったのだという。そこで凛はジークフリードに内緒で第三騎士団に紛れ込み、防炎効果のあるドリンクを火山までデリバリーすることに。さらに山頂付近で手作り料理までふるまっちゃいます！
家庭料理で活路を見出すお料理ファンタジー、話題の第2巻。本日も絶賛営業中です！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
火狐＠二児の子育て奮闘中
5
白い聖女がダメな感じ。ジークさんの遠征に無理についていったお話でした。色々変わった仲間が増えました(笑)2022/09/14
moo
4
ちょっと続きが気になっちゃって。2024/05/22
みょろん
2
今回は兄弟喧嘩にも巻き込まれてる。火山の問題も解決した。2025/01/16
める＠天邪鬼
2
遠征の押しかけ援護はこの回だったか。ドリンクや料理で少しずつレストランテの信頼回復中のリン。破格のパワフル黒聖女。 白聖女は妬みと我が儘…の中身はまっ黒聖女。やらかしてるところも加筆されて、ここはWeb版より分かりやすいかな。 推しメン・マル君と店長ハロルドさんの２人のことも楽しみに見守りたいと思った巻でした(笑)2023/02/20
菊地
2
料理や献身に対して周りの人が喜んでくれて、素直に感謝する話は読んでて気持ちがいい。2020/08/13
