プティルノベルス<br> 小説 家政夫のナギサさん 上

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プティルノベルス
小説 家政夫のナギサさん 上

  • ISBN:9784596591616

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内容説明

大人気&話題沸騰の電子コミック「家政夫のナギサさん」をノベライズ!
「男の家政夫なんて、絶対にイヤ――!」

製薬会社に勤める相原メイは、20代の花の盛りを仕事に捧げるバリキャリOL。周囲も一目置く仕事ぶりだが生活能力皆無で、せっかく購入したマンションも汚部屋と成り果てる。そんなメイが “お母さん力MAX”なおじさんの家政夫・鴫野ナギサを雇うことになって…!?四ツ原フリコ原作の人気コミックを、オリジナルエピソードも交えて小説化!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Mayrin

12
ドラマが延期になっているので、先に読んでみました。軽い感じで読みやすかったです。ある日、突然やってきたナギサさんの正体はわからないままでしたが、かなりギクシャクしてそうなお母さんとの関係があっさり消化されて、物足りなかったです。2020/04/28

まりも

2
ドラマが面白かったので小説版も読んでみた。ドラマをサクッとした感じでしょうか。あっさり読めます。ドラマを観ていた当時は家政婦(夫)さん、いたらいいなぁと本気で思いました。下巻も読みます。2024/02/02

トノ

0
ドラマを見て、小説版を読んでみたいと思った。小説版では設定が異なる部分はあるものの、展開がスピーディーで面白く読めた。主人公のメイは小説版の方がキャリアウーマンらしさがでてる。2023/08/15

たまりんどすい

0
ナギサさんはプロの家政夫。仕事人間のメイの所に家事代行で来るようになって、メイの生活や心境に変化が表れてくる。二人の小さい頃の大きくなったら何になりたいの答えは「お母さん」。ナギサさんが大手製薬メイカーにいたことが分かって下巻に続く。原作は読んでいないがドラマを見て面白そうだったので、小説も読んでみた。ドラマとは違う箇所が多々あった。原作とはどうなのだろう。2020/07/22

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