竹書房怪談文庫<br> 南の鬼談 九州四県怪奇巡霊

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竹書房怪談文庫
南の鬼談 九州四県怪奇巡霊

  • 著者名:久田樹生【著】
  • 価格 ¥715(本体¥650)
  • 竹書房(2020/04発売)
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内容説明

内容紹介
摩崖仏の祟り、幻の駅舎、鰐塚山の発光体、死の禁足地…
大分、熊本、宮崎、鹿児島、九州4県で目撃・体験された戦慄の怪異譚!

【大分県】
・当主が岩肌に掘った自作の摩崖仏を拝んでから始まる不幸の連鎖。障りを逃れるにはある儀式が…「決まりごと」
・佐伯市に移住してきた男性は隣家の老女からある物を預かる。だが、その後不思議なことが…「鶏」
・なぜか何度も国道十号線に出てしまい、抜けらない。その理由とは…「国道十号線」
・別府市のトレッキングコースを探索中見つけた湯だまり。その時、背後から声が…「そこにある」

【熊本県】
・部屋に現れた祖母の霊。彼女はしきりにひとつの質問をしてくるのだが…「海ば、見たね?」
・偶然出会った高校時代の同級生を八代市まで乗せてあげた。以来、車の調子がおかしくて…「混む道」
・心霊スポット巡りの帰り道、植木の道路沿いに忽然と現れる古い駅舎。駅名すら刻まれていないそれは…「断片」

【宮崎県】
・ニシタチから少し離れた場所にある霊の出るアパート。灰色の影の正体はいったい何なのか…「目を疑う」
・仔犬を追いかけるうちにたどり着いた高千穂町の坂道の先の神社。そこで出会った老人は奇妙な予言をする…「坂道の先に」
・町民から何かがよっついちょる(寄り憑いている)と忌避される西都市の一家。興味本位で覗きに行った男は得体の知れぬ何かを見る…「山間に沿う」

【鹿児島県】
・民家のウッドデッキに放置された赤ん坊の姿。一瞬で消えたそれは…「予想もしない」
・友人と海沿いをドライブ中に見えた謎の光。途端に気分が悪くなり運転を変わってもらうが、その後とんでもないことが…「海沿い」
・島津氏の血を引くと言われるとある一族のみに伝わる禁足地。訪れると必ず禍が…「遠い親族」(鹿児島県)

……他、心霊から神仏、河童、謎の飛行物体まで恐ろしくも奥深い、摩訶不思議な南の実話奇譚!

著者について
久田樹生 Tatsuki Hisada
作家。実話怪談蒐集家。徹底した取材に基づくルポルタージュ系怪談を得意とするガチ怖の申し子。
代表作に『犬鳴村〈小説版〉』、『「超」怖い話ベストセレクション 怪恨』、『怪談実話 刀剣奇譚』(竹書房文庫)など。
冬の「超」怖い話シリーズ及び恐怖箱アンソロジーの執筆メンバーとしても活躍、共著近刊に『「超」怖い話 子』、『恐怖箱 怪書』がある。