アロマ調香デザインの教科書

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¥1,760
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アロマ調香デザインの教科書

  • 著者名:齋藤智子【著】
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • BABジャパン(2020/04発売)
  • ポイント 16pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784814202492

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内容説明

香りってすごい。
企業はじめ各方面から注目される「精油の力」。

展示会やホテル、イベント会場、オフィスなどに「香り」を利用する企業が増えています。今や精油は、ブランディングやマーケティングにも活用されているのです。本書は、ブレンドの基本から空間演出の実例まで、アロマ調香による空間演出のすべてを詳細に解説します!

あなたのつくった香りのブレンドが多くの人を癒やし、励まし、感動させる!!
ますます関心が高まっている「香りの仕事」をのぞいてみませんか?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かきょん

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大ホールの空間調香までする著者の経験がすごい。嗅覚は一瞬で気分を上げさせてくれる唯一の感覚。同じメーカー同じラベンダーだとしても、採れる年によって香りが変わるから、一期一会的なものがあるのかも。個人によって好みも違う。その時の気分でも違う。感覚を大事にしていきたい。 専門的な話もあるけど、今までにないアロマの本。2023/03/05

ザラシ

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香りの世界も試行錯誤が大事。香りのプロたるには「香りの再現」ができることが絶対条件だそう。香りを言葉や色などで表現できると、香りの幅が広がるらしい。香りのマーケティングなるものがあるらしく、びっくりした。香りは脇役であり、空間を邪魔してはいけないと心得るべし。仕事のフローから、各香りの情報まで載っていて、これだけで香りのプロを目指せそう。2022/12/27

Tomoe Shimoya Sato

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香りも表現の一つなんだなぁと伝わってくる内容でした。アロマ調香デザインの仕事は、毎日の訓練の賜物で、香りという感覚的なものを言葉にし、想像を膨らませ、人に伝えるスキルが必要なんだとわかりました。それが出来ることで、場のニーズを捉え、心地よい空間を演出できるのだと感じました。2020/04/26

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