内容説明
本書巻頭では汎用性の高いベース、リキュールを「おすすめスタートセット」として5本紹介しています。この5本から100種以上のカクテルが楽しめるようになっていますので、初心者の方はまずここから始めてみてください。本編では「カクテルの方程式」と題し、カクテルの材料を3つ(A:ベース酒、B:リキュール、C:ジュース、炭酸、甘味類、香りづけ)に大別し、それぞれをミックスすることでカクテルが出来上がるというシンプルな発想でカクテルづくりを解説しました。ミックスの方程式を知って、スタンダードからオリジナルまでカクテルづくりが楽しめる画期的な入門書です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
バトルランナ-
6
とりあえず全部作ってみましたが、3年かかりました。集めたお酒70本近く。とほほ。
これっと
3
結局飲むのはフレンチコネクションばかり2017/05/06
circlepegasus
0
カクテルの基礎の基礎を知りたかったのと、写真付きで載ってる作り方を見て飲んだ気になるために購入。ベースに使えるお酒のカタログにもなってて今からでも作れそう2017/09/16
yoko
0
作らないし、強くもないが、カクテル関連の漫画で読んで興味を持ち、読んだ本。初心者の私にはわかりやすい。些細なことかもしれないが、カクテルの写真の背景がすべて黒で、見て楽しめる。他の本だと、背景の色が、黒だったり白だったりのものがあったから。カクテルの名前の由来というか意味というか、歴史がもう少し詳しく知りたかった。それをすると読みにくくなってしまいそうだけど。これに関しては、他の本を探すほうがよさそう。(図書本)2017/09/10
( ̄∀ ̄)
0
借りたカクテルの本のなかで一番分かりやすく、唯一貸出延長依頼した本。 このままカクテルにハマるなら購入も考えている2017/08/13