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内容説明
「たかが企画で人生が変わるもんか」?
いえいえ、高い企画力は人生を変えます!
本書は、エンジニア向けの企画書の書き方をテーマにしています。
なぜ、そのテーマを選んだかというと、エンジニアが企画力を手にすれば、「鬼に金棒」だと筆者が考えているからです。
周知のとおり、昨今、多くの会社でITという強力な武器を活用しています。ITそのものをビジネスにしている会社も数多くあります。そして、会社ではいろいろな場面で「企画」が採用されています。
しかし、技術を理解していない人が技術を活用した企画を作ると、「おいおい、これはどうやって実現するんだよ」なんて思うような企画が出てくることもあります。
技術を分かっている人間が、企画を理解し、会社やビジネスを動かすような企画を立てられたら、かなり現実的で効果が出るような企画を作れると思いませんか?
エンジニアは技術を知っています。ビジネスも技術を通してなんとなくわかっています。
次は、その技術をビジネスに生かす表現方法を理解すれば、技術とビジネスを活用できる鬼に金棒な存在になれるのです。
その表現方法こそが企画です。この本を読もうとしているエンジニアの皆様にはぜひ、企画力を身に付けて、大きく自分の人生を切り開いてほしいと考えています。
本書では、企画力を「ロジックの三角形」と「鳥瞰力」で構成されているものと考え、この2点を鍛えるアプローチを取っています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
TTF01
0
自主的に企画を書いたことがなかったので、今後のために適当に一冊選んだ本です。主張も考え方もわかりやすかったので、タイトル通り、教科書として使うに堪えうる本だと思います。2023/06/03
ザラシ
0
いい企画を作るには、「ロジック」と「鳥瞰力」が必要。実現させたいこと・予算やスケジュールなどの現実性・企画判断者のメリットを考えて企画書を書くことがポイント。企画力上げるには「企画を書きまくる」。相手がほしい企画を書くのがポイントらしく、明らかに会社員向き。道に迷った時のロードマップ的考え方は手に入ったけど、自分がこの考え方をまるっと使うと規模感がエグいことになるので、調整がいるなと思う。2022/11/16
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