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内容説明
ウナギ獲り、引っ越し、しおんの誕生日…。豊かさを増す4人の生活とは裏腹に、島に訪れる夏の終わり。一人で島からの脱出を決意したほまれは、3人に隠れ、準備を進める。しかし建造中のイカダが見つかったことで、シェルターは大パニックに！？ 果たして計画の行方は…。 無人島JKサバイバル第６巻！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
レリナ
16
四人で島を脱出する。四人の絆が深まった。無人島生活はついに終わりに向かうのか。今回の件でほまれの逞しさの裏にはやはり女らしさがあり、可愛らしいところがあるなと感じた。サバイバルもいよいよ大詰め。イカダではなく、船を作る。四人で島を脱出し、必ず生きて帰る。彼女らのサバイバル生活は少なからず、これからの人生に生かされていくだろう。サバイバルネタは為になるから受け取っておこう。エイ狩りは緊迫感があってよかった。船を作りつつ、食糧を得る。四人で生きて帰る。JKの本来の生活を取り戻すために。次巻に期待。2020/04/18
ジロリン
8
サバイバル・ネタも尽きてきて、ぼちぼち最終巻に向けて助走の巻？エイ皮のパンツはありえない！気がしておかしかったが♪2020/04/08
MERLI
7
本格的に脱出計画を練り始めたようですね、竹材を使い4人全員が乗れ、さらに機能面の安全性や耐久性も求められるのかと思いますが…無人島だけでそれらを賄うことは出来るのでしょうか。太古の船乗りは睾丸の揺れを見て海を読んでいたのか…そりゃ女性の船乗りが居ないわけだ。2020/04/29
はる
7
遭難生活にもなれ次のステップへ いろいろあったけどエイとってガッツポーズで並んで立ってる時の太陽の位置が完璧だった面白かったです。2020/04/17
北白川にゃんこ
4
脱出は大変なあ！2023/11/30
