ちくま文庫<br> レントゲン、CT検査 医療被ばくのリスク

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ちくま文庫
レントゲン、CT検査 医療被ばくのリスク

  • 著者名:高木学校【著】
  • 価格 ¥880(本体¥800)
  • 筑摩書房(2020/04発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 240pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784480431493

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内容説明

そのレントゲン検査、本当に必要? 日本では健康診断や検査での医療被ばくがとても多い。しかし、乳房はエコー検査、胃は胃カメラなど他の方法もある。「その検査は最良の検査方法か?」を医師と相談しよう。放射線の被ばく量は通常、胸部30、乳房マンモグラフィ400、胃3100、PET4400、腹部CT6800μSvにもなる。文庫化にあたり、311以降の被ばく状況を大幅加筆。

目次

第1章 医療被ばく、なにが問題?
第2章 放射線検査のリスク
第3章 気をつけたい妊婦と子どもの被ばく
第4章 放射線をあびると…
第5章 放射線の生物への影響
第6章 無用な被ばくを減らすには?
第7章 東京電力福島第一原子力発電所事故をめぐって
第8章 放射線あれこれ