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内容説明
1999年に21歳の学生が立ち上げた「にっぽんど真ん中祭り」(通称どまつり)。
今や約200万人もの来場者があり、約2万人が踊る祭りとなり、「集客難時代」に奇跡的な成長を遂げていて、ギネス世界記録にも登録されている。
独創的なルールで様々な組織や人を動かし、収支もしっかり見込め、イベント参加の義務感をやる気へと変化させていったのには、どんな背景や説得があったのか…。
イベントの起こし方、作り方、続け方のノウハウはもちろん、組織を動かす際のヒントもたっぷり詰まった1冊になっている。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Mentyu
1
すげぇ人がいるもんだなぁ。読んでもどまつりへの興味は湧かなかったけど、この行動力は見習いたい。2020/08/30
まよっぴ
0
どまつりファン必見!名古屋の夏を暑くする、「にっぽんど真ん中祭り」の立ち上げから20年間の軌跡をまとめた、記録集兼ノウハウ本です。専務理事の水野さんが、学生の時からどのように人を巻き込み、熱い思いを注ぎながら、資金と信頼を集めてこられたかがとてもよく分かるエピソードがぎゅっとつまった、貴重な一冊になっています。街づくりや地域を元気にする活動に関心のある方、イベントスタッフやお祭り好きの方には楽しめる内容です。2020/05/16