幻冬舎新書<br> 雅子さまの笑顔 生きづらさを超えて

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幻冬舎新書
雅子さまの笑顔 生きづらさを超えて

  • 著者名:矢部万紀子【著】
  • 価格 ¥815(本体¥741)
  • 幻冬舎(2020/03発売)
  • 3月の締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~3/31)
  • ポイント 210pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784344985889

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内容説明

弾けるような笑顔、華やかなファッション、外国賓客に対する堂々たる振る舞いと、日々輝きを増す皇后雅子さま。しかし、一九九三年のご結婚から今日までの道のりは、長く苦しいものだった。外交官から皇室へと新しい人生を選択したものの、男子出産の重圧にさらされ、生きる意味を見失った日々。そこからどう立ち直ってこられたのか?失わなかった「普通の人としての感覚」とは?雅子さま、そして愛子さまほか女性皇族にとって生きやすい皇室を考えながら、誰にとっても生きやすい社会のあり方を問う、等身大の皇室論

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ささゆき

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雅子様と同世代の著者だからなのか、自分の思いを雅子様に重ねすぎだと感じた。シンパシー、同情、期待感をこんなに過剰に向けられても雅子様も困るのでは。一方で安倍元総理に対しては問答無用に「悪い人」。なんだかな。 最近読んでいる桜井識子さんの神社の話では「神様はどうしても血が苦手」「ケガで出血しているのもアウト」というのがあって、著者の言う「血の穢れという考えは女性差別!」というのはどうなんだろうか、と思った。2023/06/03

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