―<br> シネマ&フード 映画を食卓に連れて帰ろう

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シネマ&フード 映画を食卓に連れて帰ろう

  • 著者名:CUEL【料理】/小泉佳春【写真】
  • 価格 ¥2,970(本体¥2,700)
  • 特価 ¥1,485(本体¥1,350)
  • KADOKAWA(2020/03発売)
  • ポイント 13pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784048966870

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内容説明

東京・渋谷に1986年に開館、2016年に惜しまれつつ閉館した伝説の映画館・シネマライズ。
「単館系」という潮流を造った同館の名物として知られるのが、公開作品ごとに練り上げられたパンフレット。
作品紹介とともに、このパンフレットを彩ったのが、気鋭のケータリングユニット「CUEL」による、
映画をイメージした料理のページでした。

「いまでは当たり前のことだけどね」
と本書の著者の一人である「CUEL」のハギワラトシコが語るように、
今日では、映画館近くのカフェやレストランで、作品にちなんだ料理やカクテルなどを楽しむのは
映画鑑賞に伴う楽しみの一つですが、
そんな流れを作ったのは、紛れもなくこの連載からでした。


本作では、1991年の連載開始から2008年の連載終了までの約17年の中から
現在も視聴できる40数作を中心に、作品と料理を美しい写真と、レシピとともに紹介。
名監督のデビュー間もない作品、現在も支持され続ける名作など、
CINEMAもFOODも楽しめる1冊です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

25
先日シネマとカクテルがテーマの本が素晴らしかったけど、こちらはもっとダイレクトに演出する手法で、にやりとしたり、あからさますぎたり。渋谷シネマライズは六本木シネ・ヴィヴァン、恵比寿ガーデンシネマとともに、20代前半~30代後半まで頻繁に行っていたので、本を読んでいて強烈な思い出がよみがえって自分でもびっくり。フレッシュネスバーガーのジュースを飲みながら見たブエノスアイレス。「セシル・B」、「ラン・ローラ・ラン」、「アタック・ナンバーハーフ(訳した人すごい)」もここで見た気がする…。2021/04/27

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