週末をもっと楽しく! 予算1万円で行く写真旅

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週末をもっと楽しく! 予算1万円で行く写真旅

  • ISBN:9784295008507

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内容説明

※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

ウィークデーを忙しく過ごしているサラリーマンや主婦が、撮影旅行に出掛けられるのは週末のみで、使える予算も1万円程度。

「今度の週末は、1万円でどこに行こう?」
1万円という限られた予算の中で写真を撮りに行くための旅プランを計画し、写真とともに旅日記を紹介。1万円という低予算、かつ限られた時間の小旅行でもカメラがあるだけで充実度と満足度は飛躍的にアップします。
なぎら 健壱、川村 エミコ、井澤 詩織、川口 葉子、沖 昌之、小林 紀晴、田島 知華、魚住 誠一、岡嶋 和幸、山内 悠、チャーリィ 古庄、山崎 友也、平林 美紀、鈴木 文彦、福井 麻衣子、山本 春花、杉本 優也、大村 祐里子、鶴巻 育子、木村 琢磨、佐々木 正孝、風祭 哲哉、半田 カメラ、不動 まゆう、郡川 正次、ゆきぴゅー、村上 悠太、大塩 貴文、木下 アツオ、sherry、高桑 正義、ケンタソーヤング、小崎 直史、谷田 洋史、megaya、大見謝 篤、36人の旅人それぞれのキャラクターを生かした切り口による旅ガイド本として楽しめる1冊です。
ガソリン代や食費などを含む1万円の内訳を紹介し、タイムスケジュールではスポットを巡った行動記録を公開。立ち寄りスポットとして紹介するグルメやアクティビティ情報も充実。さらに、きれいな旅写真を撮影するための撮影テクニック解説のポイントを入れて、カメラ雑誌の別冊書籍らしい内容に仕上がっています。



※本書は『デジタルカメラマガジン』2016年9月号からスタートした連載「1万円で行く写真旅」を加筆、再編集して1冊にまとめたものです。税率、価格、交通機関のダイヤなどは掲載当時のものになります。

目次

表紙
目次
36人の旅先マップ
本書の読み方
【1】絶景編
アイスバブルが美しい糠平湖を目指す 谷田洋史
新緑を映し出す星峠の棚田 田島知華
地元岡山魅力自慢の旅 木村琢磨
日本の端っこを探す銚子岬歩き 井澤詩織
バ イク風景を撮る伊豆ツーリング 小崎直史
潮風香る瀬戸内ドライブ 木下アツオ
【2】パワースポット編
長野のパワースポット皆神山ピラミッド探検  山内 悠
女子の願いを叶える秩父詣で 鶴巻育子
伊勢湾まるっとご縁繋ぎ 大見謝 篤
雨の箱根路結婚 祈願旅 川村エミコ
【3】グルメ編
東京湾ぐるっと食べ 撮りつくし   山﨑友也
水戸の城下町で 懐かしのカフェ巡り 川口葉子
小麦王国群馬へ幻のラーメンツアー 佐々木正孝
COLUMN 旅のエンゲル係 数が高め? 高額グルメベスト 7
【4】マニアック編
東京下町ぶらぶら歩き なぎら健壱
歌の世界を旅する森高千里の渡良瀬橋は今 風祭哲哉
愛しの巨大仏が集まる千葉房総ドライブ 半田カメラ
日本のハワイ熱海にて懐かしの「昭和」を探す 鈴木文彦
女子旅のレアスポット大谷石の産地宇都宮へ! 福井麻衣子
静岡で見つけた電話ボックスの聖地 megaya
灯台女子が行く癒しの房総半島 不動まゆう
茨城の人気エリアへかわいい探しの乙女旅 山本春花
都心の猛暑を逃れて奥多摩の避暑地へ 大村祐里子
葛生原人の里で火おこしに挑戦! 小林紀晴
【5】鉄道編
青春18きっぷで行く上越ほろ酔い旅情 村上悠太
岳南電車と旧車両を撮り鉄旅 郡川正次
ふらり途中下車地元房総を横断旅行 岡嶋和幸
COLUMN  1 万円でどこまで行けるか? 移動距離 ベスト 7
【6】動物編
小田原漁港ぶさにゃん探し 沖 昌之
温泉ザルを見に行く1泊 2日地獄谷 ゆきぴゅー
富士山に映えるスワンに合いたくて  平林美紀
野生動物と合える冬の清里高原 大塩貴文
格安航空券で飛ぶ尾道弾丸日帰り旅 チャーリィ古庄
【7】ポートレート編
小江戸川越で名物食べ歩き 高桑正義
千葉の湾岸を回る嫁グラフィー  杉本優也
紫陽花かおる鎌倉女子旅 sherry
残暑の秋川渓谷で川ポートレート ケンタソーヤング
湘南新宿ラインで行く小田原城歴史旅 魚住誠一
奥付

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

くろにゃんこ

26
たくさんの旅プラン。写真旅でたくさんの写真が…全てカラーで見たかったなぁ。さらに2週間の自粛延長で旅に行きたい欲求がもっと高まる(*´▽`*)2021/03/08

どぶねずみ

19
「絶景」「パワースポット」「グルメ」「マニアック」「鉄道」「動物」「ポートレート」とテーマをわけて紹介されたそれぞれの著名人の1万円旅。面白い企画だとは思ったが、フルカラーではなかったことや、車での移動が多かったことが残念だ。都内からの出発が多かったので、千葉県内は多く紹介されている。あまり参考にはならなかったけど、行きたい場所がまた増えたな。2024/04/13

はるま

13
時には小説を離れてこういう旅レポ本もいいなぁ 読んでるだけで、ちょっとした旅行気分にひたれますね 本書は『デジタルカメラマガジン』に掲載された企画の厳選集 36人の実に様々な、ライター、芸人、インスタグラマーなどの面々が日本全国、津々浦々から起点にしての旅レポです 撮影テクニックが掲載されたり、エピソードありのまさに旅日記ですね 僕の住む中国地方からは3ヶ所が掲載 この手のあるあるで、どうしても関東首都圏情報がメインになるのは致し方ないかもね それでも楽しく満喫できました 日常から解放された旅はいいよね2024/03/28

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