禁断の雑学 誰もが口を閉ざす衝撃の雑学250

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禁断の雑学 誰もが口を閉ざす衝撃の雑学250

  • 著者名:黒い雑学研究会【著】
  • 価格 ¥968(本体¥880)
  • 彩図社(2020/03発売)
  • ポイント 8pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784801303355

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内容説明

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「東京「都」は戦争をきっかけに生まれた」「水を飲みすぎると中毒で死ぬ」「イエス・キリストの墓が日本にある?」「トランプを大統領にしないため魔女が大集合した」「小麦から幻覚剤をつくることができる」「アメリカの諜報機関によるヒトラー女化計画」など、知ると怖いけど気になってしまう250の雑学を紹介。
日常的な事柄から、科学、事件、歴史、地理、各地の風習まで、幅広いジャンルを網羅した一冊。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヤジマ

39
ヒトという生物が持つ知的好奇心。その貪欲さと凄まじさを見せつけられた。終盤に向かうにつれその傾向は色濃くなる。第四章の科学編では、胃炎の研究のために医者が自らピロリ菌を飲んだり、耳ダニの研究のために科学者が自分の耳で耳ダニを飼育したり、ガスマスク開発のために開発者が自ら毒ガスの中でその性能を追求したりとおよそ狂気の沙汰が連発する。最も酷いのが最終章の文化制度編。とある民族の異常な貞操観念や風習、宗教的な思考からなる異常行動、食人文化やそのための抹殺行為などには目を覆いたくなるものがあった。オーマイゴッド。2020/08/20

しのぶ

28
沢山の雑学を短く纏めており読み易い。そこまで恐怖は無いが知らない事も幾つかあったので面白かった。2019/03/27

すーさん

22
暇潰しに最適かと思い、読み始めた。一つ一つの雑学に対しての詳細に記し、本当のところはどうなのか推測もいれながら書かれている。科学編の人体実験、人間の精神に関する実験のところは誰しも興味があるところではないだろうか。また、文化編では誘拐結婚という文化や一妻多夫制、知る日とぞ知る雑学がたくさん入っている。暗い気持ちで読むのではなく、こういう世界もあるんだという気持ちで読めると楽しめる。この平和な日本に住んでいれば考えられないこと、受け入れられないこともたくさん載っているが理解しようとしてはいけない。2019/06/13

あっくん

5
暇つぶしようにコンビニで買った本。面白いけど、眉唾な話も多い印象…。日常、歴史・地理、事件・結社、科学、文化・制度の5章にジャンル分けされている。特に参考になったのは「ネットショッピングはクーリングオフの対象にならない」という記事(笑)それと興味を引いたのが「アリは互いに協力なんてしない」という記事。アリは決まった身分、ルールの中で互いに監視し合い、逸脱したものは袋叩きにあうらしい…まるでどっかの社会のようだ。2019/09/08

倉屋敷??

3
知っている話も多いけど、やっぱり人間の行う実験等が一番酷い。他には部族の成人の儀式は色んなところで取り上げられているけど、どれも恐ろしい。アリの手袋とか1回きりかと思いきや20回も…住むとこ違えば成人になるって大変だよ。2023/01/21

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