ふつうの女性がカフェを開いて10年続ける方法

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ふつうの女性がカフェを開いて10年続ける方法

  • 著者名:飯森麻純【著】
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • 彩図社(2020/03発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 420pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784801302754

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内容説明

自分のカフェを開く。そんな夢を持っている女性は多いのではないでしょうか。本書は、その夢を実現し、失敗を繰り返しながらも、現在も営業を続けるカフェオーナー本人が書きつづったものです。
激戦区・原宿でお店を開き、10年以上続けてきた体験から得られるノウハウは、全国どの地域でも活用できます。また、いわゆる「開業マニュアル」にとどまらない、「続けること」について参考になるお話もたくさん詰まっています。
「ずっとカフェをやりたくて」「カフェオーナーに憧れていて」という方はぜひお手に取ってみてください。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

えちぜんや よーた

81
カフェ業界のことを知っているわけではないが、書かれていることはおそらく「ふつう」のことなんだろう。ただ文章を読んでいると10年続ける方法が具体的な言葉で表現されていて、本気で飲食業を開業したいと考えている人にとっては背中を押してくれる本だと思う。また具体的な単語が詳細に綴られていることは強い思い入れがあって開業・営業していることがよく伝わってきた。オーナーとして店を始めることはとてつもなくリスキーなことだけど、自己決定権を握って事業を行うことは誰もが精神的に憧れることであると推測される。2018/10/14

形成れい

5
カフェ参入人口の多さから、実際はどうなのかと興味をもって読んだ。2018年に刊行された本だが作者の店舗、現在も営業しているご様子。営業職についていたとのことで、細かい配慮ができているのが長続きの秘訣かと思う。本の内容は、具体的かつ現実的でわかりやすく、参入の敷居の低さとは打って変わってシビアな世界だなと思った。お店の売りであるキラーメニューの説明は、読んでみるだけでもおいしそうな雰囲気が伝わってくる。実例を伴っているだけに説得力があってよかった。2021/07/17

おーうち

5
ふつうのカフェ企業13年継続だけど、要所要所で工夫がなされていて参考になる。工夫といっても普通のことかもしれないが、そこが継続することを結局伝えてくださっているのだと思う。開業までの道筋もわかりやすく、融資とか、物件とか困ったことを重点的に書いてある。カフェ始めるときh読んでみるべき。2018/10/08

かーんたや

4
仕事、お客様、読者に対する姿勢が誠実。他業種の個人事業を5年やっているが、10年、20年と継続しているために必要なものを学ばせていただいた。

三崎

4
図書館本。カフェの開業は大変で想像しているより生半可ではないということがわかった。著者の実体験が書かれており、カフェ開業の大変さと喜びがわかる。読んでよかった。2018/04/01

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