内容説明
第1弾「ユニバーサルデザインの視点を活かした指導と学級づくり」に続く「発特ナビ」シリーズ第2弾は、現在、DSMの第5版改訂などで注目を集めている、「自閉スペクトラム症(ASD)」をはじめとする「発達障害」をどう理解するかについて、医学、神経科学、臨床心理、発達心理、教育、障害学、そして当事者や保護者の視点などなど、幅広い視野から改めて検討を行う。発達障害の理解のあり方を多面的に再確認できる1冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
じゃがたろう
3
再再読本。読み直すたびに違う箇所に付箋が貼られていくことを再確認している。今回は61ページ付近と90ページ付近に新たな付箋が貼られた。ASDだけではないが、免罪符のように障害を扱ってほしくない。スペクトラムすぎて非効率的な関わり方になってしまうこと。自戒も込めて再確認。建設的な対話が重視されることも再確認。2024/06/14
じゃがたろう
2
再読。2年ほど前とは読んだ感想が少し変わっていることにちょっとビックリ。「◯◯すればできる」とかシンプルに環境調整といってもさまざまであること、いわゆるグレーゾーンにもいくつかタイプがあることとか、やっぱり発達障害って奥が深い。違う言い方をすると、誤解を招きやすいことが否めない。2018/04/15
じゃがたろう
0
自分らしさとは。2015/07/19
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