近代麻雀戦術シリーズ<br> アガリ率5%アップ何切る

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近代麻雀戦術シリーズ
アガリ率5%アップ何切る

  • ISBN:9784801921900

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内容説明

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麻雀において大事なのはまずアガり方を覚えることです。
そしてアガリの直前にどうしても必要とされるのが「何が来るとアガれるか」を理解することです。
特にその待ちが複雑になることも多く、その多面待ちのコツを覚えることがアガリに直結するのです。
せっかく作り上げた手牌でも最後の待ち牌を見落としてしまったり、狭く受けてしまっては台無しですよね。
特にメンゼンチンイツのテンパイ時の待ち牌探しは全麻雀打ちにとっての敵といってよく、私をはじめとして多くの人が苦戦しているところでしょう。
ホンイツチンイツが好きな人は多いですが、みんな多面待ちは苦手なのです。

本書は初心者から上級者まで苦戦する「多面待ち」の本です。
この本を読めば、多面待ちのほとんどのケースで対応できるようになります。
ぜひアガリ率をアップして勝率アップにつなげてください。

著者について
竹内隆之
1961年生まれ。長年麻雀を打ち歩いた後麻雀教室で教える側に回る。
現在はニューロン麻雀スクール町田校、南大沢校のスタッフとして勤務中。
同卓者とは楽しく打つをモットーにしつつ、何を切ると一番受け入れが広いかを追求したくさんアガって勝つ麻雀を教えている。

小林剛
1976年生まれ。東京都八王子市出身。
麻将連合に所属、MリーグではU-NEXT Piratesに所属。
形に強くアガリが多い打ち手として有名で、Mリーグでもアガリ率は2018年2位、2019年3位(2月途中)と常に上位の成績をたたき出している。
第3・7・9期将王、他タイトル多数。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

aloha0307

15
苦戦することが多い”多面待ち”の本。清一色(チンイツ)は好きな役だけど枚数が嵩んでくると頭が真っ白になってしまいます。本書通読でアガリ率が10%はアップした気がしています(ポイントは視野を拡げ、多面的思考をすること)。麻雀の奥深さをさらに実感しました。2025/02/21

ふみ

2
剛さん感がなしで残念2022/09/17

Mushi_Mamire

1
地獄の多面待ち練習本。たしかに今まで多面待ちの練習何切るはあまり見なかった気がする。2章、3章の解説が本体な気がする。剛さんならこの形になる前に鳴いてたりする気が…2022/10/03

やまうち

1
☆112020/03/07

pudonsha

0
通常の待ちにシュンツがくっつくとその分待ちが増えることを覚えると、確かに複雑な形でも待ちがわかりやすくなりそう。2021/06/29

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