馬券術政治騎手名鑑2020 TOKYO

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馬券術政治騎手名鑑2020 TOKYO

  • ISBN:9784575315196

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内容説明

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前作では「外国人騎手が曲がり角に差し掛かっている」と堂々と宣言し、見事に的中。今作でも、馬券から切っても切り離せない、ルメール、デムーロ両騎手のいま、そして中堅騎手の現状、藤田菜七子騎手の買いどころを丸裸に!馬券に活かしたいコアなファンから、騎手を知らない競馬初心者まで楽しめる1冊になっている。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

パラオ・スパニッシュフライ

11
筆者独自の理論で競馬界と騎手たちを毎年分析しており、業界の趨勢がわかって面白い。馬場も変わり騎手の傾向も変わり、外厩によって厩舎の在り方も随分変わってきている。流れはルメールファーストになってきており、今後どうなるのか。さらにウィルス騒ぎで業界がどうなるのか。僕にとっては、競馬場でいかに競馬以外のことを楽しむか。当たり前の日常に戻った時にたくさん楽しめるよう充電しておきたい。2020/04/04

八百蔵

2
一冊前の騎手本より格段に、読み物として面白い。どうやら老舗本らしい。毎年刊行され、来年の本が出たらしい。毎年読もうと思わせるくらいは魅力がある。騎手本の武豊ともいえるくらい。政治力というのは、要は、馬主や調教師といった周りからの信頼感のことだが、そう書いたら身も蓋もないんだろうな。2020/12/31

anken99

2
ついつい買ってしまう本シリーズ。騎手分析。。。というより、騎手の政治力がよくわかる。人間が乗り、馬が走る競馬というギャンブル?スポーツ?ゆえ、騎手をよく知りよく考えることが予想においては重要だとあらためて感じた次第。今週末はホームラン出したいな。2020/08/21

森田健作

1
穴狙い予想時に参考活用したい本。2020/04/20

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