清華大生が見た 最先端社会、中国のリアル

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清華大生が見た 最先端社会、中国のリアル

  • 著者名:夏目英男
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • クロスメディア・パブリッシング(2020/02発売)
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  • ISBN:9784295403890

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内容説明

///2020年代の中国、テクノロジー・教育・文化のいま。ミレニアル世代にあたる、80後世代・90後世代が未来を変える。///

アリババ、テンセント、Tik Tok、快手……。数々のユニコーン企業が成長し、世界を席巻している中国。
このように多くの企業が輩出している理由は何か? そして、デジタル革命の最先端を走っている中国の今を伝える。
著者は2019年の9月まで清華大学の学生だった。清華大学は、習近平など多くの共産党幹部を輩出し、世界中からマネーが集まる研究機関でもある。世界の大学ランキングでも常に上位に位置し、技術系分野ではマサチューセッツ工科大学(MIT)と並ぶ大学として知られている。
幼少期から北京在住だった著者が、20代から見た目線で、現在の中国のリアルを書き下ろします。

【著者プロフィール】
夏目英男(なつめ・ひでお)
1995年7月20日生まれ。東京生まれ、北京育ち。2000年に両親の仕事の都合上、中国へと移住。当初はイギリス系のインターナショナルスクールに在学するも、中国の大学へ進学するため、2009年に中国現地の高校へと編入。2013年中国・清華大学に進学。2017年清華大学法学院及び経済管理学院(ダブルディグリー)を卒業後、同大学院公共管理学院(公共政策大学院)に進学。在学時には社会企業やNPOについて研究する傍ら、自身の経験や、「偏見のない目で社会を見る大切さ」という考えをもとに、清華大学の日本人修士生3名と共に日本の高校生を中国へ招待し、中国のテクノロジーや起業、政策などを学ぶ教育プロジェクト「Dot STATION」を企画・実施。2019年7月に卒業後、日本へ本帰国し、日本の政府機関にて日本と中国をつなぐ事業に従事する傍ら、中国の若者トレンドやチャイナテックについての記事を「日経クロストレンド」などのメディアにて多数執筆。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

アキ

74
中国国家主席・習近平の卒業大学である清華大学は2020年US news大学ランキングで工学系大学としてMITを抑え世界1位になった。著者は中国で2000年から19年過ごし、清華大学に入学して日本と中国のギャップを体感した。1978年改革開放し社会主義市場経済を宣言して2008年北京五輪、2010年WTO加盟し世界第2位の経済大国になった。アリババ、テンセントなどによるデジタル革命。中国新四大発明・高鉄、QRコード決済、シェアバイク、EC。ジャパンユースとチャイナユースの比較。日中は協力し合う関係こそ理想。2021/05/29

マッサー

13
中国が急成長した理由がわかる本。特徴的なのは、海亀(ハイグイ)の存在。ネーミングがおもしろい。❗️❗️❗️❕❕2022/10/15

ぶう

11
「アフターデジタル」の内容を更に詳細に書いたような本。アリババとテンセントの事業領域の広さにも驚くが、スマホアプリが社会基盤として、ここまで人々の生活に浸透しているという事に更に驚かされる。ネットインフラが普及していくタイミングに、PCを持つ人が少なかった事がスマホアプリ前提社会というリープフロッグに繋がった。また人口が日本と桁違いに多くネットワーク効果が高まりやすいといったことも要因の一つであろう。本書に書かれている中国の若者の向上心を見てしまうと、甘っちょろい日本人が敵うはずがないと感じてしまう。2021/02/13

ギルダーツ

11
政治的な内容についてのコメントが多くなりそうなので、それについては控えたいが、中国についてもっと知ろうというきっかけになった。中国だけに限らないことではあるが、とかく悪い側面が先行しがちなこと、それはそれで重く受け止めた上で、まずは事実を知ってから善後策を考えなければいけない、そんなことを改めて考えさせられた。2020/08/15

ののまる

10
途中は、もう超エリートさんの内輪自慢か!と鼻白みそうになったけど、最後ちゃんと格差とか中国社会の現状の冷静な分析があった。でも最後の日中若者比較は、やっぱり上層階層同士の比較かな。2020/04/07

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