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内容説明
9つの学びのスタイルから、人生を変える方法を紹介。
9つの学びのスタイル(経験する、想像する、内省する、分析する、思考する、決定する、行動する、開始する、バランスをとる)から、自分の「学びのスタイル」を知ることで、自分の長所と短所がわかるだけでなく人と接するときやグループを組むときのヒントとして使えます。
【CONTENTS】
第1章 学びの道
第2章 誰もがみな、学びの過程
第3章 学びのスタイルと人生の歩み
第4章 学習スタイルを柔軟に
第5章 学習の柔軟性とこれからの道
第6章 人生のために選択する学び
第7章 学習スタイル別のまとめ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たけしー
4
学び方=生き方。経験を味わい、知恵を得る学びとして、①学びの途中にいることを受け入れ、②学習サイクルを指針として活用し、③自分の学び方のスタイルを発見することを推奨する本。巷には「Strength FInderの下位は他の人に任せろ」というアドバイスもある。でもこの本は、自分に合ったスタイルを伸ばしつつ、色んなスタイルを柔軟に使えると、自由と自信を手に入れられる、と説いている。一つの方法や考えに固執するより、柔軟にできた方がいいと思えた。今の自分にはないスタイルを取り入れたい。2020/04/13
リン
3
想定の5倍ハウツー本。コルブは論文かな...2023/09/29
柿崎大地
2
今まで読んできたピーターの法則やジョブクラフティングやVIA強みsurveyなど弱さを克服するアプローチではなく、どちらかというと自分の弱みを強化しようというアプローチの内容だった。強みの強化を方針として来た私としては、本書の内容に懐疑的な部分もあるが(それも私が思考スタイルだからこそかもしれないな)、ありのままの自分のスタイルでは、弱さは辛いものになるが、スタイルを変えて挑み経験を重ねる事でスタイルの変更に慣れ柔軟性が高まり、快適ゾーンが広がるという。その方法を精神論ではなく体系的に挑む事は理に適って2024/01/12
食べる
1
誤植を見つけたんだが、どうすれば良いのだろう。翻訳家はこの本の意味を完全に理解してるんだろうか? また、著者名の順番がコロコロ変わるのはなぜなのか? うーむ、最強かなあ。2021/05/27
ホセ
1
2年ほど前に読んだことを忘れて、また読んでしまった。9つの学習スタイルから、強みを発揮することもできるが、全てのスタイルを使えるようになることを目指すらしい。実用的に使うのはすぐには難しい。2021/1/27追記2018/11/30