内容説明
王立魔法院の捜査官・ダベンポートが難事件を解決していく、知性派魔法ミステリー
森に佇む広壮な邸宅で、伯爵夫人の無残な遺体が発見された。
捜査に赴いたダベンポートは、魔法による事件ではないと踏んでいたのだが……。
王立魔法院捜査官が数々の事件に挑む1話完結のミステリー。
騎士団のグラム、遺体修復士の双子・カラドボルグ姉妹、キュートなメイド・リリィなど多彩なキャラクターが織り成す奇想世界が、今その扉を開く。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
うまる
41
魔法による事件を捜査するミステリ。魔法は物理の法則を曲げる事はなく、必ず魔法陣を介して発動するという制約があるため、人を殺すのに適していない。しかし殺人事件が発生するという展開と魔法発動の失敗などで酷い跳ね返りがあるという設定はかなり良いです。ただミステリと銘打つには話が弱いというか、読者も一緒に推理する類のつくりじゃない所が消化不良。20年前だったら面白かったかもしれないけど、今は異世界要素ありで本格ミステリの作品もありますからね。本格までいかなくても、真相がわかったら膝を打つくらいの情報は欲しいです。2021/06/15
にゃうぴょん
12
面白かったです。シニカルな感じの魔法捜査官ダベンポートとメイドのリリィのやりとりが微笑ましく感じました。魔法の定義がしっかりしていてどの事件も読み応えがありました。是非続編が読んでみたいです。2020/05/11
蒲生竜哉
12
今時の何かと異世界に転生してしまうラノベに飽きた方に超オススメ2020/02/12
ミャロ
11
想像していた内容と違っていた。専門用語や魔法の特性で話がやや分かりづらい。ラノベ風な感じでキャラが書かれているので続編を期待。2020/06/23
タッキー
10
魔法とミステリーの融合ということで米澤さんの『折れた龍骨』のようなものを期待していたのですが、肩透かし。特に第1話は、肝心の魔法の部分が著者だけがわかっているのか、自分の理解不足なのかさっぱりわからない。犯人を指摘する場面で、なぜその人を犯人と思ったのか、その前に伏線が示されていたのかもしれませんが、全く分かりませんでした。後半のストーリーは話はわかるのですが、ミステリー要素はほぼなしで、主人とメイドのラブストーリーを読ませられているような気がしました。2024/04/26
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