週刊現代別冊 おとなの週刊現代 2020 vol.2 死後の手続き 2020年改訂新版

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週刊現代別冊 おとなの週刊現代 2020 vol.2 死後の手続き 2020年改訂新版

  • 著者名:週刊現代【編】
  • 価格 ¥999(本体¥909)
  • 講談社(2020/03発売)
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  • ISBN:9784065194195

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内容説明

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累計40万部の「死後の手続き」シリーズの2020年改訂新版。2020年4月からスタートする「配偶者居住権」制度は、夫に先立たれた妻が遺産分割で自宅に住めなくなるのを回避するためにできたもの。ただし、夫婦の年齢差や子どもとの関係によって、使ったほうがいいケースと使わないほうがいいケースがある。さらに2020年7月から始まる「自筆証書遺言の保管制度」は、人生最後のメッセージである遺言書の作り方も変える。
新制度に対応するポイントはもちろん、死後の何日目までに、どこに、どんな書類を出せばいいのかなど、基本情報も見やすい図版・表入りで解説。この一冊で、あなたや老親の「死後の手続き」は断然スムーズになる。

主な内容
第1章 新制度に備えつつ、基本を押さえる
・2020年から「死に方」のルールが変わりました
 4月からの配偶者居住権で「夫から妻への相続」はこんなに変わった
 遺言書は今年7月以降に作るのが正しい
・身近な人が逝ってしまったときの手続きと順番
・死んだら必要な書類36
・最期の「手続き」に必要な書類の集め方、書き方
第2章 役所や銀行では教えてくれない実践編
・最大の壁 まず名義変更をしなさい
・死後の「土地・建物」手続き
・死後の手続き「裏メニュー」
・税金が1000万円単位で変わる「死後節税」の得する手続き
第3章 死ぬ前に準備しておくこと
・あなたの人生、親の人生 終わる前に確認しておくべき52項目
・資産の名義はこう変えておけばいい
・親戚に財産を奪われないための「死後の手続き」と「事前の準備」
・相続法改正 遺産を横取りされないための遺言書の「書き方」「書かせ方」
・死の準備とその心構え
巻末付録 「最期の手続き」ノート

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひさしぶり

12
法定相続情報証明 コロナ只中で時間はかかったけど、たいへん役に立った。感謝。巻末付録は自分の参考にしたい。2020/06/10

tori

6
タイミングが良いのが悪いのか。死後の手続きについて学びました。何人かの記者が各々書いたのか、内容の重複がかえって混乱した。人が死ぬことでこんなにたくさんの手続きが必要になるとは、想像以上に大変で驚きました。死後についてはまだぼんやりですが、今までの人生の中で一番、生きていることの凄さと死ぬことの負担を感じました。2020/07/20

Nobfunky

0
走り読みだが、これは大変だ。電車書籍ではなく、書き込みができるようにちゃんと本で持っておいて方が良いな。2021/07/28

sss

0
面白かった。2021/02/01

kaz

0
図書館の内容紹介は『法改正により新制度が次々に登場。2019年の「死に方」の常識は、2020年には時代遅れになっている。「新時代の相続」に勝つための最新ルール、死んだら必要な書類、死後節税の得する手続きなどを紹介』。終活について、つい忘れがちな事項、気づかない事例等も紹介されており、参考になる。ただし、同じような事項がいろいろなページに重複して紹介されているのは難。2020/10/26

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