男塾外伝 伊達臣人 8

著者名：宮下あきら【原案】/尾松知和【作画】

日本文芸社（2020/02発売）

• ISBN：9784537142129

内容説明

男塾外伝シリーズ人気ナンバーワン!!　「男塾外伝伊達臣人」第８巻発売!!
死婁駆道（シルクロード）を往き、巖駄亜羅（ガンダーラ）を目指す伊達たちを狙う八本の牙（エイトタスク）。陰謀深き戦いの地で、試練途上の三面拳が遂に覚醒する!!
三位一体、三者が融合したその姿は、まごうことなき真の三面拳であった!!
しかし美しき戦士フェルゼン、そして丈という名の拳の使い手が、真の三面拳に迫る。果たして戦いの行方は、そして伊達を巡る陰謀とは!?　乞うご期待!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[北白川にゃんこ]

えっパラレルワールド

2023/11/16

[甘栗]

前巻読んでから、かなり日がたってたこともあってか、あれ？こんな展開だったけｗとか。男塾蝮外伝ぢゃなかった、三面拳伝？・・・伊達は？

2021/06/12

[たかし]

ネットでネタバレしていたが、この漫画の世界がパラレルワールドでした。。。とはいえ、男塾の世界観は魁と暁ですら整合性の取れない点は珍しくないのであり、男塾のスピンオフは全てパラレルワールドといってもそんなもんである。 内容に触れると、伊達は少しだけ戦った後にすぐ引っ込み、合体した飛燕・雷電・月光がJのそっくりさんと戦う。これまで3号生のそっくりさんは数多く出て来たが、1号生のそっくりさんは珍しい。しかもこのキャラ、「あしたのジョー」のパロディにもなってて、設定を盛りすぎだと思う。

2024/02/18