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内容説明
心理学を用いたハッタリこそ、最強のスキルになる! なぜあの人は、たった一度の会話で強く印象に残るのか? なぜあの人は、大した実績もないのに人から信頼されるのか? なぜあの人が話をすると、素直に聞いてしまうのか? バカ正直は損をする! コミュニケーションには「ズルさ」がいる! 心理学で裏付けられた ・印象をコントロールし ・思わず質問をさせ ・相手の感情と行動をコントロールし ・いつの間にか信用させる 悪用厳禁なズルいコミュニケーションテクニックをまとめました。本当に使える3つの武器は、この3つだけ! ●バイアス・コントロール ●イメージ・マイニング ●フェイク・イット 営業、販売、プレゼン、面接、合コン……あらゆるシーンで絶大な効果を発揮するすごい心理話術。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆき
3
①人は、バイアスのかかった眼鏡を通してしか他人を判断できない。 ②人は、自分が興味を持ったこと以外には心のドアを開かない。 ③人は、他人からの提案には心理的リアクタンスを抱く。 以上3点が前提条件にある中で、印象操作、相手の興味を誘う方法について書かれています。 コツは必要ですが、比較的に簡単にできる内容が多いため、実践も可能だと思います。 文章はとても読みやすく、事例についても「なるほどな」と、とても納得できる内容でした。2020/03/09
トゥーサー
1
印象だったのはフェイクイット。できるつもりになって、そのように振る舞うことでそうした結果が得られるというもの。認知行動療法に近いということだが、10倍フェイクイットというのもあるらしい。20人に話をするなら、200人に対して話すていで振る舞うと良いらしい。そうした考えで臨むと、おそらくいろんな見方が変わりそうな気がする。声の大きさを変えようとか考えが浮かびやすくなると思うので、この技法は取り入れてみようと思った。2020/11/14
もえ
1
心理的リアクタンス、そうそうそれそれ。正論言っても伝わらないなぁって感じの理屈を説明してもらえてスッキリ。2020/03/02
徒然日記
0
エニアプロファイルの本から派生して購入。 エニアプロファイルよりか、心理学に基づいた根拠のある内容となっている。 ギャップを利用したり、心理的リアクタンスにひっかからない話し方だったり、内容としてはよくある心理学本という感じ。 個人的に参考になったのは、メタファーの使い方や五感に響く表現を使うこと。 日常会話はスパッと終わらせてしまう私からすると、このような表現方法の大切さを再認識することができた。2024/06/24
Tomomi
0
これは具体的な例でたっぷり練習が必要ね。2021/06/10
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