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内容説明
『少女終末旅行』の公式アンソロジー第2弾が登場!
総勢22名の多彩な執筆陣! 原作者つくみず先生もカバーイラスト&漫画で参加!
終末の“カタチ”が見せる さらなる可能性。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ささやか@ケチャップマン
3
板路夕を目当てに購入2021/04/04
らっこ
2
終末世界で旅する2人という舞台設定があればそれだけで世界に入り込めるのか、色々な話が出てきて楽しめました。郵便の話はド定番だからこその良さあるし、子供部屋の話は短いながらも流れがきっちりしていて好きでした。糸の話は2人が離れる話だったので珍しく、コスプレの話みたく遊びに振り切ってるのもアンソロっぽいですね。ラストのつくみずさんのが舞台投げ捨ててファンタジーでニヤニヤ。考えてみれば前回もだけどな。2020/09/08
YS-56
2
まだ旅してた。寂しいながらも嬉しい再会です。2020/03/01
やいとや
1
前巻より面白く読めたのが収穫。つくみず独特な見開きページでの廃墟を魅せる『蝶々』、カナザワが案外楽しくやっている『カナザワ終末旅行』、終末というテーマを別の切り口で描いた『てつのもりのこと』辺りが出色。ちーとユーリがイチャイチャするだけの話はイマイチ。前巻に続いて作者「のみ」が世界観を無視した話を描いてしまう辺りも面白く読めた。2021/11/10
リチャード
1
坂月さかなさん『カナザワ終末旅行』と柴朗さん『ユーリのせかい』が特に好き。2020/12/25