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内容説明
とある中学の美術部。
そこには絵の才能に恵まれながら「二次元嫁」を描くことにしか興味のない内巻くんと、
そんな彼がどーしょーもなく気になってしまう片思い女子の宇佐美さんがいました。
おかしな2人を中心に今日も美術部は活動中です――。
第12巻では、宇佐美さんと内巻くんが花火大会へ行くことに。
浴衣を着て、髪を結んで、2人で夜店をまわってゴキゲンの宇佐美さん。
「このまま…ずっとこうしていられたら…」
ついに、宇佐美さんがその気持ちを伝える時が…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
よっち
29
美術部でいろいろ楽しいイベントがある中、宇佐美さんは内巻のために浴衣を来たり花火を見に行ったりとか頑張ったりしてるのに空回りしてて、なかなか進展しないのがなんか青春してるな感。先生にはあんな風に自然に配慮できるなら、少しは想いに気づいてあげてｗ2020/02/29
わたー
14
★★★★★やはり宇佐美さんが非常に可愛いという感想が一番に挙がるが、その宇佐美さんの描かれ方がどんどん進化しているいるように思える。髪の毛一本一本まで描きこんでいるように見せたり、少女から大人の女性へと成長途中の、瑞々しくも艶かしさを感じるうなじだったり…ショートだからこそのちっちゃいポニテとか最高だよねと。また、作中の季節は夏のため、夏ならではの話が多かったのも個人的にポイント高い。ああ、こんな青春おくりたかったなと。2020/02/27
ソラ
6
さすがに内巻くんも気が付いているのでは…？2020/05/03
leo18
5
普通には行かない花火デート。さすが内巻くんだ。2020/03/02
nais
5
宇佐美ちゃんもお母さんを見るに将来性はあると思う。2020/02/29
