河出文庫<br> 江戸の牢屋

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河出文庫
江戸の牢屋

  • 著者名:中嶋繁雄【著】
  • 価格 ¥968(本体¥880)
  • 河出書房新社(2020/02発売)
  • 3月の締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~3/31)
  • ポイント 240pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784309417202

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内容説明

江戸時代の牢屋敷の実態をつぶさに綴る。囚獄以下、牢の同心、老名主以下の囚人組織、刑罰、脱獄、流刑、解き放ち、かね次第のツル、甦生施設の人足寄場などなど、牢屋敷に関する情報満載。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

さいちゃん

11
興味あるタイトルだったので購入しましたが、読みにくく内容が頭に入ってこなくて、途中で断念。2019/11/13

木倉兵馬

0
江戸時代は何かと理想化されがちなものの、刑罰は凄惨だったことを忘れてはならない。たとえ死罪とならずとも、牢名主ら囚人の自治組織は非常に剣呑でおぞましい仕打ちを平然と行ってくる。岡っ引きへの報復私刑は凄惨の極み。しかしながら鬼平で有名な長谷川平蔵が更生施設の性格をもつ人足寄場を整備したことも覚えておきたい。2022/06/14

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