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内容説明
被害者支援……それは答えのない仕事。
大学院で学んだ心理学を武器に、
「犯罪被害者支援室」という部署で働くシングルマザー・静(しずか)。
持ち前のまっすぐな正義感と、人を思いやる心を持つ彼女が、
さまざまな事件の被害者の心を量りかねながらも
試行錯誤を重ね、少しずつ成長してゆく…!
「ビッグコミックオリジナル増刊号」にて常に人気上位の意欲作、
第3集も濃厚な内容となっております!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kenitirokikuti
6
第三巻発売に合わせて第一巻が期間限定公開中なので合わせて読む。連載が隔月刊誌なので、第一巻発売は2017年前半ともう3年前▲捜査三課の刑事だった六月柿刑事の「自殺」についての件が連載1年につき1回ぐらいしか進まないのでかなり忘れていた。ただ岩城第5班班長さんが不祥事のもみ消しに加担するタイプではなそうなので真相が何なのかよく分からないままである▲回が進み六月柿静が現場慣れしてきたので、彼女が自分は捜査第一主義を取らないと宣言するところに違和感あったが、第一巻を再読すると部外者視点を求められスカウトされてる2020/03/01