- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
ユーモア体質になれば、人生は変わり出す! 。ユーモアセンスとは、面白いことを言う能力ではなく、面白いことを見つける能力です。 人気のユーモアコミュニケーショントレーナーが、 ユーモアセンスを磨く心得とエクササイズを伝授します。真面目すぎる性格を変えたい人におすすめです!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
IGBB
4
たまにはこういう脱力系の本もいい。この本は、自ら笑いを取りにいくような類の本ではなく、ユーモアで心をほぐして自分を穏やかに保ったり他者と和やかにコミュニケートするための本である。なるほどなと思ったのは、ユーモアセンスを磨く前に、「ほぐす」ことを提唱している点。体をほぐし、顔をほぐし、心をほぐす。心をほぐすことは意識していても、体や顔をほぐすことなんて考えたことはなかった。そして、見たこと、読んだこと、人から聞いたことで面白いと思ったものは、書き留めておく。コレクションしておくなんて芸人さんみたい。2021/03/18
まご
4
中にはタメになることも、チラホラ書いてあるが、大半は、はてな?です。何か違う気がする。まあ、本人と周りの人?がしあわせなら、いいのか。買ってまで読む本ではない。2021/02/27
ゆかり
4
遊び心のある大人になりたいなぁと思った。どんな時でも客観的に自分を見られる、笑いにかえられる心の余裕を持ちたいし、いつでも機嫌のいい自分でいたい。妄想で遊ぶ、やってみたら楽しかった。2021/01/19
Syuri
3
例えば大喧嘩して3日くらい口を聞かなくなったとしても、インチキ外国語で感情だけをぶつけあったあと、きちんと会話してわかりあった上仲直りできる人と結婚したいです。ユーモアは大切さ2020/09/12
agapē
2
ユーモアのセンスを磨きたいと思って読んだが、筆者は、ユーモアは人間を客観的にみて、自己矛盾やパラドックスを面白がることであり、相手を笑わせるお笑いとは異なるとのこと。面白いことを見つけることが、ユーモアセンス。自身を笑顔などを鍛え、自己肯定感を持って、ユニークな視点でものをみようとする態度。読んでて笑ってしまう、気分転換に持ってこいの本。そう、まさにユーモアは気分を軽くしてくれ、生きやすさを実践するためのアートなんだなって思った。私はマジとマジの根性とかぶつかり合いも好きだけどー。2021/01/17