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内容説明
サライネス、約3年ぶりにモーニングに帰還。父親、娘二人、そして息子の4人で暮らす湯本家。娘二人は亡くなったロシア人妻の連れ子で、息子はその妻との子。ちょっと不思議な4人家族と猫2匹の物語。サライネスが、家族とはなんぞや? と、薄ぼんやり問いかけます。完結巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
yoshida
85
「誰も寝てはならぬ」で読み始めたサライネスさん。久しぶりに始まった本作も急遽完結です。サライネスさんに何かの事情がおありと思うが、とても寂しいです。独特のゆるさ。前作の登場人物とのリンク。個性ある脇役。鉄板の野球ネタ。恋愛模様。そして猫。これから広がりをみせるところでしたが残念です。電子書籍になっている「誰も寝てはならぬ」と「大阪豆ゴハン」を購入して再読しようかな。実家のどこかにはあるんだけどな。オフィス寺のような、ゆるゆる大人生活を私もしてみたい。サライネスさんの今後の作品を楽しみに待ちたいと思います。2020/03/10
じゃすみん
4
ほらバンドマン出たw お年頃の娘さんたち、あれよあれよの間にいい人が出来たと思ったら、連載の方が終了ですか。寂しいなあ。お父ちゃんも喫茶店のおじさんも、娘たちも、またどこかで逢いたい愉快な人たちでした2021/04/08
夜梨@灯れ松明の火
4
ちょいと急いで終わった感がありますが(前作もだけど)色々事情があり仕方ないのかな?でも、またいつか連載が始まりますように。2020/03/27
へへろ~本舗
4
このゆるさが好きだなぁ。「セケンノハテマデ」のメトロが出てきた。そして、最終巻やて。2020/02/22
Shadow Kunimoto
3
非常に心地よく読めて「誰も寝てはならぬ」並みに長い連載になってくれるかなと期待しただけに2巻でひと区切りは大変寂しい。折に触れて読み返し、新作の果報を待ちたいと思います。2020/02/29




