いつでも100％の力を発揮できる心の整え方

著者名：東篤志【著】

青春出版社（2020/02発売）

• ISBN：9784413231497

内容説明

ここぞというときのプレッシャーに弱い、練習はうまくいっていたのに本番では失敗ばかり…。試合、プレゼン、商談、面接、試験。このような場面で、なかなか力を出せないという方は、少なくありません。重要な場面で自分をコントロールし、パフォーマンスを上げるにはどうすればいいのか。プレッシャーに負けない強い心を手にするためには、普段から何を心がければよいのか――。それを、スポーツクライミングの五輪内定選手のメンタルコーチを務めているメンタルトレーナーがわかりやすく伝えます。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[パフちゃん＠かのん変更]

心とは、脳が作ろ出している状態。良い心の状態は「強さ」ではない。何事にm歩揺さぶられないフラットで無心な状態。胸は熱く、頭は冷静に。心と体には、深いつながりがある。本番発揮力が大切。「今、ここ」に集中すること。自分ができることに１００％集中する。アイコントロール、特定の対象に視線を凝らす。心を落ち着かせる→呼吸をただただ感じる。笑顔でいる！未来のためにできることを考え直す。失敗を怖がらない、嫌わない。自分会議→自分と対話するための会議。一日５分のプチ自分会議。一日５分の自分会議を！

2025/06/18

[パフちゃん＠かのん変更]

心の状態がリラックスしながらも最高に集中できるのがよい。何事にも揺さぶられないフラットで無心な状態。何かをじっと見つめる。ただただ見る。プチ自分会議をする①満足度〇点②その理由③今日の学び④自分の良かった行動⑤もったいなかった行動⑥「ありがとう」と思ったこと⑦今の感情とその理由⑧明日のチャレンジ。人と比較せず、過去の自分に勝つ。などなど・・・

2024/05/05

[パフちゃん＠かのん変更]

終わった過去にとらわれないで「今」に集中する。失敗を怖がらない。成功するためには失敗が必要。人に勝つのではなく、過去の自分に勝つ。脳は熱く、頭は冷静に。などなど・・・

2023/09/06

[tk87733902]

当たり前のことだが、自分のコントロールはできても他人はコントロールできない。結果については、自分のパフォーマンス以外の影響があるため、目標の決め方に一考する必要があることが分かった。

2021/01/24