内容説明
レモンサワーが産声をあげた、高度経済成長期。
かつては呑んべえたちの飲み物だったサワーは、
今では老若男女が愛する飲み屋の花形的存在となった。
本書は、約半世紀の中で独自に発展してきた
日本のサワーカルチャーをまとめた保存版の一冊。
店舗案内はもちろんのこと、うち飲みのシチュエーションを想定した、
おつまみレシピ集や、缶チューハイ飲み比べも収録!
サワーの歴史、そして「いま」を解き明かす、
あたらしいレモンサワーの教科書である。
※デジタル版には、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、掲載情報は原則として奥付に表記している発行時のものです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
えんちゃん
52
図書館『新年は新しいこと始めよう』コーナーにて。普段はビールと発泡酒しか飲まないけど、レモンサワーも酎ハイも全部全部嫌いじゃないの。今年はレモンサワーいってみよう。すりおろしレモンのがすごく美味しそう。美味しいお酒とおつまみの綺麗な写真ばかり。まだ飲んでないけど幸せ気分になれる一冊。2022/01/24
さっちも
14
家でビールを飲まなくなってどれくらいになるのか。 レモンサワーの方が身体が楽なのだ。手間がかからずやり続けられるレモンサワーを作りたいのだがヒントが多く見つかった。レモンの時期に大きめの冷凍ストッカーを買って、国産無農薬のレモンを蓄えねば。2025/03/07
Iso
4
読んだら飲むしかないです。2020/06/28
看波
1
図書館本。2020/07/24
寝言
0
とりあえず焼酎は純を一度買ってみようかと思った! あとは吊るしレモンのエキスを出すやり方も興味ある。 空き缶が溜まる一方なので、自分でレモンシロップ作りたい意欲が湧きました。2021/02/06
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