内容説明
大河ドラマ『麒麟がくる』をとことん楽しむためのガイドブック第1弾。
巻頭は、主演・長谷川博己ほかによるグラビア座談会。豪華出演者紹介&インタビューやあらすじ、舞台地紹介、美術・セットなどの魅力を徹底解説する。過去の大河ドラマのプレイバック企画も収載した、情報満載の一冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
シナモン
142
購入本。長谷川博己、本木雅弘、池端俊策さんの座談会、出演者へのインタビューなど美しい写真とともに読み応え十分。中でも、黒澤明監督の娘、黒澤和子さんが担当した衣装のページはそれぞれのテーマカラー、柄に込められた想いが伝わってきて興味深かった。細部まで作り込まれたセットの裏側などと合わせて知るとより深く大河ドラマを楽しめるのでは。あらすじも17回まで載ってるのでしばらく楽しみたい。2020/01/30
星落秋風五丈原
28
吉田鋼太郎さんファンなので購入。真田丸の時はチョイ役だったのでインタビューがなかった。2020/01/30
まゆまゆ
21
キャストインタビューや、衣装やセットの紹介など綺麗な写真いっぱいのガイドブックです。1話から17話までのあらすじも。美濃編は丁度去年の今頃くらいですね🥺 道三様が生きていた頃が、意外と一番平和だったんじゃないかと思います…今となっては。「鉄砲だ〜!!」ってはしゃいでた十兵衛が懐かしい…2021/02/03
なつきネコ@中の人だよ!
18
休止中に気になり購入。拘ってる大河だな。流れ、感情を理解させようと話を動かしている。テーマの麒麟の単語が願いを重なりが切なくなりいい題名だ。役者選びも美味い。不安要素だった染谷くんや、向井さんだったが、役者のイメージと新しい人物イメージをうまく合わせて作っているな。そういえば、これまでの大河はイメージのみで作っていた所があるが、そのイメージすら破壊しにかかっているよな。長谷川さんの、照子が光秀の後を歩いていたのを相談して、隣に並んで歩くようにやり直したエピソードに長谷川さんや、光秀の女性感が見えていいな。2020/09/07
MAEDA Toshiyuki まちかど読書会
18
6月の読書会が明智光秀特集なので予習のために購入。明智光秀は謎が深い(^^)2020/03/20