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内容説明
【ページ数が多いビッグボリューム版!】帝に仕える忍び・高辻衆の一人ながら、人に使われる事を嫌う面影丸。だが、当主殺害に伴う争いに巻き込まれたことで、当主の子である大悲とともに高辻衆を束ねる事が出来る『目録』を巡る旅が始まる…!! 伊藤悠の初連載作が単行本未収録だった読切版も加え、新装版で登場!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
緋莢
11
伊藤悠の初連載作品の新装版(元本は2000年に発売)で、新装版には連載以前の読切も収録。 帝に仕える忍・高辻衆の当主が右腕としていた人物に殺害される。生き残った子が、当主の証である面を持ち逃げる。 それを助けるのも高辻衆で…高辻衆の実力者である九曜が勢力を分けて、バトル。当主の子を守るうちの一人が タイトルにもなっている面影丸で、面に不思議な力があるようですが、その辺の詳細は不明。キャラクターは 魅力的なのですが、それを活かす前に終わってしまったなぁ、という印象です。2024/01/11
じょり
8
タイトルがなんか好みで衝動買い。読み切りのほうが目的がはっきりとしていてすっきりとまとまっていた感じ。でも連載のほうも嫌いじゃなかった。20年前の作品なんだね。2020/08/26
honnsuki
6
伊藤悠先生の描く超忍法絵巻。キャラクター達の躍動感が凄まじく、アクションに重さが感じられます。それと、大慈のデザインが只者ではない感じがひしひしと伝わってきて一番好きです。2020/05/21
さとみん
6
表紙とあらすじに惹かれて読んでみたが、読切版の方が好きだった。連載版は彼女たちを核にした物語が読みたかったなあ。2020/03/01
うさぎや
5
和風アクション。わりと駆け足気味な展開がちょっと気になる。2020/02/22