非・映え女子(大和出版) - 「そういうとこだぞ」がとまらない貴女へ

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非・映え女子(大和出版) - 「そういうとこだぞ」がとまらない貴女へ

  • 著者名:oyumi
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • 大和出版(2020/01発売)
  • ポイント 10pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784804705750

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内容説明

恋も仕事も、うまくいった試しなし!? 気鋭のイラストレーターがやらかし&モヤモヤを赤裸々に綴る、共感必至のエッセイ、爆誕! 内容(一部抜粋)第1章 非・映え女子、人の世を渡る(げに気をつけるべき「こじマン女」とは何ぞや、など)/第2章 非・映え女子、恋について考える(モテない原因が顔だと思うなら、今すぐ整形しろ、など)/第3章 非・映え女子、日々を積み重ねる(大人のファッション問題はつまるところ「好き≠似合う」のエレジー、など)/第4章 非・映え女子、たしなむ(自分への妥協をやめた女――別れた男との復縁問題を描いた傑作小説、など) 【著者紹介】oyumi(おゆみ)イラストレーター、コラムニスト。2014年、当時運営していたブログがきっかけとなり、16年に「ぐるなび みんなのごはん」で連載スタート。その後、18年からはイラストレーターへ転身。雑誌やムック本の挿絵・表紙絵、グッズのコラボなどを手がけている

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ず〜みん

4
図書館の本で読破。同世代の独身、彼なしの著者の目線はどことなくパラレルであったなら、と想像した自分自身が重なる。寂しがり屋でなかったなら、巨大なイオンしか近くにない田舎の育ちであったなら、オトコなら誰でも良い、と思う感覚であったなら、好きなことを仕事に選んでいたら…ズボラや非モテ・非映えの深くて大きな穴は身近に沢山開いている。おばさん辞典と異なるところは、その穴に転がり落ちて自分を正当化するのがおばさん、足を引っ掛けたところを「ほら見ろ、気をつけろ」と自戒するのが「女子の矜持」なのかもしれない。2023/01/30

山下 ちとせ

0
ビレバンで立ち読みしてたら思わず全部読みきってしまった ザワっときてしまうあの例の漫画の作者が書いたもの 頷きまくってしまう こじらせてるな…2020/02/27

0
イラストが可愛くて読んでみました 個人的には年齢が 作者の方に近くなってからもう1回読んでみたい作品 歳を取るにつれて感想が変わりそうなイメージでした 「生きづらさ」ってどうしてもある人はあるし カテゴライズも難しいけど明日も頑張って女子を生きようと思いました2020/02/13

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