新潮文庫<br> 変見自在 習近平と朝日、どちらが本当の反日か(新潮文庫)

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新潮文庫
変見自在 習近平と朝日、どちらが本当の反日か(新潮文庫)

  • 著者名:高山正之【著】
  • 価格 ¥539(本体¥490)
  • 新潮社(2020/02発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 120pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784101346007

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内容説明

中韓の領土主張、日本企業に対する米国の根拠なき賠償請求――ただでさえ敵は多いのに、珊瑚落書、吉田調書、慰安婦以外にも朝日の捏造や誤報は枚挙に暇がない。韓国機、全日空、李香蘭、コスタリカ……。国家国益を毀損し続ける自虐報道の数々。習近平の発言「我我は平和を愛する民族」が可愛く見えてくる。歴史の真実に光を当てる大人気コラム集。『習近平よ、「反日」は朝日を見倣え』改題。(解説・福島香織)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

fseigojp

15
新潮の名物ヘイト(反米、反中、反朝日)シリーズ とんでもと思いつつウィキすると。。。二度びっくり2019/10/07

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8
最新の時事ネタを痛烈な口調でぶった切る!!随分と攻めているタイトルだなと思って読んでみました。読んだ感想としては、予想通り攻めた内容でした。絶対に忘れてはならない通州事件や小泉純一郎が脱原発に方向転換した真の理由など、非常に攻めた内容が書かれていました。習近平や朝日祖新聞の行動だけでなく、欧米などのおかしい行動についても痛烈に批判しています。さすがは産経新聞の記者だなって思いました。 2019/10/14

tnyak

4
歴史の真実に光を当て、一読するとスカッとした気分になれる変見自在シリーズ。本作は文庫10作目ですが、まさに留飲が下がる思いがした。それにしても、国益を既存し続ける自虐かつ捏造報道の数々には、心底腹立たしい思いがする。 2019/09/08

Tsunoda Kazuhiro

2
いつもながら読んで痛快、スカとします。思っていたことを事実、歴史を踏まえての喝破。本当に留飲が下がります。真相・裏話の中身が多いのと深くて本当かと思うぐらいです。日本軍がやったと言われる三光作戦「殺し尽くし・焼き尽くし・奪い尽くす」。日本語の光には悪い意味はない日本人が考え出した作戦ではない。国民党を含む中国軍がやったことであると事実を上げて論じています。 日本人はそこまでしないと思います。何かで読んだのですが、中国語の光には「空」という意味があるそうです。まさにやり尽くし何もなくすと言うことでしょう。2019/09/28

ナンさん

2
良い意味で、白人文化至上主義と自虐史観をぶち壊してくれる。今回は後書きもジャーナリストなので読み応えあり。

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