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内容説明
「体育会系」と聞くと、熱い心を持った爽やかな青年が多くいる一方、組織になると近年世間を騒がせているパワハラ問題に見られるように、
・権力者に忖度する
・現在の体制を疑わない
・異質な者を排除したがる
・事なかれ主義に陥りやすい
といった特徴を持ってしまうことが少なくありません。
本書は、企業がこぞって欲しがる人材でありながら、権力を持つと高圧的な態度を取りがちな「体育会系」という存在の正体に迫り、正しい付き合い方を提案します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Kenta
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分析内容がポイントついてる。短所は異質他者排他性、内面振り返らない、権威に従順で権力思考強い、現在の体制を疑わない。日本独自の甘えの心理構造(相手の期待に応える、向こうも応えてくれる)。日本は間柄の文化なので相手の気持ちや態度で行動かえる、2024/08/22
しょ
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目新しいことは少なく、肝心の対処法は最後にちょこっと。 自己実現なと考えず何かに没頭する 外にも世界をもつ2024/07/03
eco
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現実世界やドラマなどの色々なエピソードを具体的に盛り込んでいて、それ自体知らなかったものは新しい知識を得られてたのしかった。行きすぎた体育会系→パワハラ・モラハラ・いじめレベルまでいっている人たちの話が多く…そこまでは求めず、一般的な「体育会系」タイプの人への対処法を知りたくて読み始めたので、少し求めてたのと違ったけど、これ自体はおもしろかった。2024/02/18
やす
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体育会系上司も悪くないと思う2021/09/28
Masaki Sato
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あんまり目新しい記述はなかった。自分の軸をもって会社以外の居場所を作って、会社の甘え構造に寄りかからない。2020/09/18




