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内容説明
ここは、悩みを「食べられる」レストランよ。もぐす(『恋と呼ぶには気持ち悪い』)ファンタジー最新作! とある絶海に浮かぶ孤島のレストラン。メニューにはこう書いてある。・ここは悩みを食べられるレストランです ・まずはお客様の悩みを店主にお伝えください。それを料理としてお出しします ・メニューはおまかせのみ。さらに魚介料理限定となります 不思議なレストランの店主は、黒猫と暮らす孤高の魔女。そこに訪れる客もまたどうやら訳ありのよう。さて、本日のお客様は――?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ネムコ
28
表紙の絵とオビに惹かれて購入。「悩みを食べられるレストラン」を営む魔女と相棒の黒猫。見渡す限りの大海原にぽつんとある孤島にレストランだけ。そこに訪れる古今東西の有名人。風景と雰囲気を楽しむコミックでした。2020/02/02
ぐっち
23
孤島のレストランを営む魔女。ここは自分の悩みを食べられるレストラン。おとぎ話の登場人物もそれはそれで大変なのね。ゆったりと時が流れる素敵なお話、私は割と好きな感じ。続くと女主人の正体(1巻では匂わせでしたが)もわかるのかな?2020/02/09
ぐっち
21
2巻を買ってきたので再読。魔女が営むレストランでは、客の悩みを調理して食べさせてくれる。子供だって知ってる有名人のあの人やこの人も悩みがあるんだなあ。パイロットの人が気になりますね。2021/04/10
ドア
6
古本屋さんにて購入。まず扉絵でベッドでくつろぎ魔女さんが素敵。こういうお部屋憧れる!初め読んだ時よく分からなくて『ん?』ってなったけど2回読んでお客様が誰か分かると納得。魔女は一体誰なんだろうか?2021/03/20
カイ(えり)
6
悩みを料理して食べさせてくれる魔女の店。 毎回お客が誰なのか考えながら読むのも楽しい。 最後のからいくと魔女の正体は…続きが楽しみです。2020/02/16