現場で使える!Python自然言語処理入門

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現場で使える!Python自然言語処理入門

  • ISBN:9784798142685

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内容説明

第一線のAIエンジニアによる
実プロジェクトの経験に裏打ちされた
「自然言語処理」のツボをここに集約!

【本書の目的】
本書は、Pythonを利用して、人工知能分野で注目されている
自然言語の分析手法を解説した書籍です。
従来技術と新技術を比較しつつ、
「インデックス化」「エンティティ抽出」「関係抽出」
「構文解析」「評価・感情・概念分析」を網羅。

Pythonによるプログラムや、APIの利用、
商用サービス(IBM Watson)や
OSS(Mecab/Elasticsearch/Word2Vec)の利用など、
実践的な手法を解説します。
また最終章で話題のBERTについて解説します。

【本書の特徴】
本書は全体で5章構成になっています。
第1章:テキスト分析の概要をユーザ―目線、エンジニア目線の両方から丁寧に解説します。
第2章:テキスト分析のタスクを上げ、実際の分析までの具体的な方法を解説します。
第3章:AIの発達する前から利用されていたテキスト分析の手法について、
MecabやElasticsearchといったOSSを利用して解説します。
第4章:IBM社のWatson APIのAI技術を利用したテキスト分析手法を解説します。
第5章:Word2VecというOSSを利用した分析手法や、話題のBERTについて解説します。

【対象読者】
自然言語処理を学びたい理工学生・エンジニア

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

P.N.平日友

7
自然言語処理分野の概念と利用方法などが記載されている。活用するにあたりどのようなことができるのか大枠を掴む目的で読了。商用apiを使用方法など実践的なものから言語のベクトル変換、最後に転移学習・attention、bertに軽くふれて終わっている。初読のためコードは読むだけだったけれど、次回は実際に動かしてみたい。入門とあるけれどゼロからのひとは取っつきにくいかも。2020/06/04

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